相変わらず空いた時間はジョギングかジムに費やしているワケですが、最近同年代の人に会う度に「定期的な運動をしていて良かったなぁ…」と感じる事が多いエヂです⎛´･ω･`⎞
齢40を超えるようになって「若い」って言われると凄く嬉しいものだったりして…
でも、思うにその「若さ」を感じさせる上で大きなファクターを占めているのって、きっと「スタイル」や「オシャレ」、それに「清潔感」だと思っていて…いくら若作りしようが、お腹が出てたり、体臭がキツかったりしたら年齢マイナス10歳はならないと思うんだ…( ˘ω˘
男の魅力は40歳から
とは言え、オッサンにとってお腹を引っ込める…というのは、言うのは簡単なんだけど、実に難しい苦行であり…
多くの人がこれに頓挫するのは、これが非常に難しい事…に他ならないんだけど、逆に齢40歳を超えて綺麗なスタイルを維持しているというのは凄く希少性の高い個体種の爆誕を意味すると思っていて…
そしてそれは20代にも30代にも無い40代ならではの男の魅力を出して行く一つの入り口だと思うのだ…
アタシの愛読書は「LEON」という雑誌であり、この雑誌をご存知の諸兄達の中には「アレに乗ってるモノなんか高すぎて買えないじゃぁ無いか！」と思われる御仁も居るかもしれない…
まさにその通り…その通りではあるんだけど、アタシが欲しいのはアルマーニのジャケットでは無く、雰囲気と着回しに、流行りのアイテムや使い方…という「情報」なんだ
アルマーニのジャケットは買えないけど、ÉPICE PARISのスカーフなら買える…
HERNOのダウンの購入は難しいけど、ネッカチーフの巻き方なら理解できるのだ
アタシが50を前に悟った事実…「雰囲気」は、スタイルや小物で演出出来る…という事（違ってるかもしれないけど）
（アタシの）大人の魅力作りレシピ
そんな事をグチャグチャ言っているアタシなんだけど、実は30代後半頃まではちゃんとお腹も出ていたし、お世辞にもシュッとしてるとは言えない感じだったんだ
それが、40代に入り、エクササイズで自分が納得する身体を手に入れてから「大人の魅力作り」にハマった…というのが実際のところ
でも、やってみて思うのが、オシャレでシュッとした40代の男って本当に貴重価値が高い…って事であり、褒められる機会が多くなる…というのは自分があたかもシーラカンスにでもなったかのような優越感みたいなのに浸れる事が多く、凄く気分が良い…という事である事を知る…
エクササイズ
「LEON」に載っているモデルさん達はパンチェッタ・ジローラモ氏を筆頭に、「枯れているけど、シュッとしている」…所謂、イケおじなのだ
アタシはあのようにありたい…と、いつも心の中で思うようにしていて、そのために絶対に必要になってくるファクターで40代にとって一番得るのが難しいのが「シュッとした身体」だったりする
そしてこればっかりは継続は力なり…であり、ちょっとイバラの道を歩き続ける必要があって、一番辛い部分ではあるんだけど…逆にこの一番辛い部分さえ乗り越えてしまえば…シュッとさえしてしまえばこっちのものなんだ…
「なりたい自分」で選ぶ服
普段の格好…服装ってのも凄く重要だと思ってるんだけど、服装やメガネ、それに小物類は自分をこういう人間ですよ！って外の人に知らせるツールだと考えていて…
アタシは現在「モード系のややこしい細マッチョ」というキャラクターを自分に課しているので、現在の服装は黒やチャコールを中心にしたドルマン風のトップスとややゆったりとしたパンツという感じが多かったりする
因みに過去は「色黒のプロレスラー風マッチョ」や「育ちの良いマッチョ」をやってた頃もあるんだけど、自分探しをしている間に今のキャラになった…って感じ…
小物と身嗜み
自分を飾って、更に自分という人間を視覚で外に伝える重要な役割を担うのが小物類と身嗜みだと思っていて…
小物類とは、例えば首から巻くマフラーやストールや果てはネクタイやネッカチーフ等であり、この首から巻く系がアタシは大好きで盛夏以外は必ず何かする身につけているくらいであり、オシャレ小物の第一歩だと勝手に思っていたりする
次に大事なのが、アタシの場合は指輪とかアイウェアという小物類であり、やっぱり「LEON」でも特集ページが多いのはこの2種である
アタシの場合、指輪もアイウェアもどちらも自分が「語れるこだわりのアイテム」を購入して、ずっと身につけるようにしていて、アイウェアはエフェクターやMATSUDAの所謂、太セル系アイウェアが大好き
指輪はHERMESのシェーヌダンクルの指輪がお気に入りで、たまたま見つけた人差し指サイズのピンクゴールドのアンシュネが気に入ってずーっと着けてます
で、身嗜みに関しては「爪」と「匂い」に特に木を配るようにしていて…
爪に関しては、短く切り揃えるようにしている他、3連休くらいの休みになるとジェルネイルをしたりもしているんだけど、最近は男性でもしている人はいるし、オシャレでやるのはアリだと思ってるんだ…
結局、オシャレに気を配る方向に行けばフェミニンな方向に行くのかな…というのと、過去のタブーなんか超えた先のオシャレを見られるくらい柔軟性を持った方が良いのかな…って思うのです
最終的には、それが外見だけを取り繕うオシャレから、更に内面に向けた変化をもたらす事になり、またその変化が「なりたい自分」を形作る要素になるのでは…ってのが今の正直な感覚なんです
ま…こっちの方向性が合っているかは解らないけど、40代のオシャレって希少でアリだと思うんだ…( ˘ω˘
