株式投資

【株式投資】ビビりながら、小遣い稼ぎデイトレード

今年に入って、円安やら日経平均の乱高下とかを見て、先が解らなくなってしまい、投資していた株を一旦全て売却して様子見モードに入っていたのは記事にした話…

でも、なんだか日々株価を見ている間に、GWのお小遣い稼ぎがしたくてちょっとムズムズ…辛抱堪らなくなってちょっとだけ株に手を出してみたエヂです⎛´・ω・`⎞

あぁ…ダメだ…我慢出来ない…
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とは言っても所謂、デイトレードなので、即日買い、即日売りなんだけど、やっぱり極力リスクは貼りたく無い…

と、考えちゃう根っからのビビり気質も手伝って、選んだ銘柄は安定の「JT」だったりして…やっぱり困った時は「JT」なんだな…

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「JT」と言えば、「三菱商事」と並ぶ、超優良株であり、高い配当金を活かした放ったかし投資先として最適な銘柄なのは有名な話

喫煙率は年々下がってるし、「JT」なんて儲かって無いんじゃないの?って思う人も居るかもしれないけど、ところがどっこい、元国営ってのもあって国内では独占的にタバコの製造販売を手掛けている他、海外でも発展途上国のたばこ会社を買収してしっかりと儲けていたりする一方で、しっかりと構造的な経費削減をしていたりする優良企業なんだ…

ずっと右肩上がりの株価だが…

ずっと右肩上がり!乗るしかない!このビッグウェーブに!

とにかく優良で、ずっと右肩上がりに見える「JT」の株価なんだけど、2016年4月に¥4768円だかをピークに下げに転じ、2020年7月には¥1910円まで下落…

その後ジワジワと戻して今日、¥4300円を超えた…と、いう流れがあり、長いスパンで見ると2007年11月にも¥3250円をピークに2009年2月に¥1175円まで下落していたりするので、いくら優良と言えど安心は出来ないんだ

因みに、かのリーマンショックがあったのは2008年9月…

2007年11月の「JT」株の下落とは因果関係は無いようにも見えるんだけど、実際にアメリカでサブプライムローン問題が起こったのは2007年からであり、アメリカ株はこの年の10月から、日本では7月から既に日経平均は下落していたらしい…

一般的に世界的な株価の暴落というのは、8年、10年サイクルで来ると言われていて…そう考えるとそろそろ何かあっても…って思っちゃうんだよねぇ…( ˘ω˘

「JT」株に関しては¥4500円が見えてきた!とか¥5000円超え!とかいう声もあるんだけど、こればっかりは解らないし、大体そうじゃなくても日系平均をけん引しているのはほんの一部の企業だけ…とか、記録的な円安とか、戦争とか、「素人には良く解らない」不確定要素が多過ぎるんだ…

ビビりデイトレード!売り抜けオレ!

とは言っても、流石にいきなり「JT」株が急落ってのは無いと思うので、ここはデイトレードでGWのお小遣いを生み出す錬金術…ってのに夢を馳せてみた次第…

禁断の錬金術に手を出してみた…

実は、ここ最近毎日「JT」の株価は見てましたんや…つまりまぁ…確信犯なんだけどね…

作戦は、朝イチで「JT」株を600株購入!¥250万程なのでアタシにしては高額ベットである

株価を見守りながら、天井と思しき価格で一気に売却…まさに小心者のビビりデイトレード…これは何度も言ってる事なんだけど、あたしは元来ギャンブラーでは無いのだ…_(┐「ε:)_

但し、これに関してはアタシは根っからのギャンブラーを何人か見て来て、その恐ろしさも見て来たので、寧ろ自分がそうじゃなくて良かったと思っている

因みに今朝の「JT」株は¥4261円でスタートして、9時20分には¥4295円に急伸、その後もジワジワ上げながら¥4297円でお昼休みに突入…

うぉぉぉッ!!何かドキドキするッ!!

このお昼休憩ってやつが売るかどうか…みたいなシンキングタイムになっちゃうんだけど、まだ行ける…という判断で、結果午後2時1分に¥4299円で売却

最終的には2万5千円のあぶく銭で利確…

これで取り敢えずGWの豪華ランチ3食分にはなるかな…これくらいが小心者の限界である

今日は上手く行ったけど、先にも書いた通りいつまでも右肩上がりでは無く、必ず何時か下がるのが株価…

ここで味を占めて調子に乗ってはいけないんだけど、どうせ連休明けも株価見ちゃうんだろうなぁ…

ただ、下がったら下がったで株式投資のチャンスなので、その時を待ってる自分も居るんですけどね…

次にそんな時が来たらまた長期保有で運用するチャンスなんだろうな…って思ってます( ˘ω˘

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