先日久しぶりにゲーム関連で嬉しいニュース…「エルデンリング」のDLC”Shadow of the Erdtree"が開発中!ってのがあったんですけど、てっきりいきなりPVと一緒に発表されて、直ぐに提供されるものだと思っていたのが意外にもまだ時間が掛かりそうだな…と感じたエヂです⎛´・ω・`⎞
公開されたビジュアルでは枯れた黄金樹とトレントに乗った女性?が載っており、この三つ編みの女性はミケラであるという見方が大半…
恐らくは過去の物語であり、そうなってくると全盛期のラダーンやマレニアも出てくるのでは無いか…と言われていて、赤獅子の炎連打でマレニアを撃破したアタシが赤獅子の炎が弱体化した今勝てるワケが無いぃィ…_(┐「ε:)_タノシミ!!
物語は核心部分へ…
いよいよ残りのエピソードも少なくなってきた感じがギュンギュンする「THE CALLISTO PROTOCOL」です
先に進めば進む程にクリーチャーの数は増えてくる一方…しかも、敵がもう背後から致命を入れられる目が見えない系のやつからちゃんとした索敵機能付きのやつに変わってきており、ここは鈍器で立ち向かうよりトゲトゲの壁近くにおびき寄せてGRPで処理するのが正しい気がする
エリアにはきちんとそれが出来るようにトゲトゲの壁があるので、トゲトゲの場所をしっかりと確認したらエリアを一回りしつつクリーチャーをトゲトゲまで誘導して1体づつ処理…
そうすれば弾も使わずに安全に通り抜ける事が出来ます
走ってくるデブとかトゲトゲで処理しないでガチでやり合おうとするとちょっと辛い…
GRPの再起動までの時間を短くする強化とかをしっかりしておくといいかも…正直、ゲーム開始から中盤までは鈍器が最強でGRPってあまり使わなかったんですよね
で、ようやくダニー・ナカムラとも再開して更に先に進む…
この場所には「いたこ」に開眼したダニーの頭の中にある昔の人の記憶には存在しないドーム状の建物があります…
そして、ここでこのカリストで行われている事の全てが明らかになる…
バイオハザードでいうところのアンブレラ社?みたいな感じでしょうかね?
このドーム状の建物は、意図的に行われたアウトブレイクのモニュメントとして作られたもののようで、ドーム内部では研究に関わった人間がホログラム映像でこれまでの経緯をペラペラと喋っています
どうやら、事の始まりはアリスト内部の海に居た巨大生物?
ここから取り出された病原体が進化の促進剤となり、コロニーの住民をクリーチャーに変化させたようです
そしてそのアウトブレイクの70数年後に病原体の研究のために建てられたのがブラック・アイアン刑務所…
それはつまり、実験用に居なくなっても誰にも怪しまれない人間をいつでも供給できるからだった…
という事です
そしてここであの鬼看守登場…
この人はクリーチャーになっても知性を有しています
これも一応ボス戦ですが、あの2つ頭のクリーチャーよりはかなり楽…
3回攻撃をかわして鈍器で2、3発殴って、照準が出たら銃で撃つ…ってのを繰り返すだけ…ですが、このリズムを掴むために何度か死んでますw
上手くやれば無傷で倒せるボス
しかしながら、ジェイコブが鬼看守との戦いに夢中になっている間に、ダニー・ナカムラがエイリアンのフェイスハガーみたいなクリーチャーに噛まれてしまう…
この死亡フラグ辞典の見本みたいなやり取りw
噛まれた人は噛まれたものになる…という解り安いゾンビルールでダニーの顔色は…
あ…もう無理だろコイツ…:(;゙゚'ω゚'):
って思うんだけど、何故か熱いジェイコブがこの状況下でダニーを励まし、(根拠は無いけど)助かる!みたいな事を言いだす(一応、アイデアはあったけど、ダニーの顔色的にどうみても間に合わないだろw)
往年のB級映画であれば、1人残って敵に特攻したり、「大丈夫よ!」とか言いつつ、突然襲い掛かって来たりする役柄ですよね…
で、今度こそここから脱出…!って、張り切ってドアを開けたジェイコブは、ドア前に居合わせた自動巡回ロボに殴られて気絶…
この謎のチカラ…「絶対NPCと行動させないマン」によってまたまた1人になるジェイコブw
今回は床が抜けて下に落ちるんじゃなくて、殴られて意識が落ちる…だったッ!w
再びブラックアイアンに連れてこられた時に入れられた独居房に入れられ、藤原竜也ばりに嘆き悲しむジェイコブの元に、ジェイコブの首に監視装置?を埋め込んだドクターから連絡が入る…
アタシを助けてくれたらあんたも助けてあげる!
このゲームこんなんばっかりやんw