京都グルメ

沙織【目の前で出来上がる高級和栗モンブラン】

2022年4月14日

*この記事は旧ブログであるアメブロ(ejiのブログ)の記事を再構成したものです。アメブロでの記事の投稿日は2021年9月10日でした。(アメブロ側の記事は消去させて頂いております。)

甘いモノがあまり好きではないクセに、先日に引き続きデザート(スイーツと呼ぶのはイヤ派所属!)を食べるためにモンブランで有名なお店、『沙織』さんに行ってきたエヂです。( ˘ω˘

高いグルメカテゴリーに入れてますが、行動の切っ掛けとしてはコロナ禍の非日常活動だったりします。

お休みの日は写真を撮りに嫁と色々な場所に出かけるのがウィークリールーティーンになりつつあるワケですが、私はいいとして嫁は写真を撮るワケでも無いので言ってしまえばただの付き添いであり、私の趣味に巻き込んでいるだけ…とも言えます。

そこで最近は嫁にも楽しんで貰うために、話題性のある甘味処なんかも織り交ぜようというワケです。優しい!

ロケーション

場所は四条木屋町を南に下がった場所になります。周辺には100円パークが多数ありますが、この辺りの100円パークは値段が高く、且つ気をつけないといけないのがたまに駐車料金の上限が無い100円パークなんかもあったりします。

気を付けましょう。

因みにモンブランは完全に日本のもので、外人さんにモンブラン!とか言っても全く通じなかったりします。英語で説明する場合はMont Blanc(フランス語)と言うタイトルのケーキで、栗で出来てて…ほら!山の名前だよ!と説明すれば理解して貰えます。

こういうお店があったのだ…という事も知りませんでしたからねぇ…。

でも、この『沙織』さんはいつも結構、行列が出来ているらしい…。

なかなか趣のある店内…。

昼間は凄い行列みたいですが、夕方とかなら並ばずに入れます。

2種類の栗から選べるモンブラン

モンブランを食べに来たワケですから嫁は迷わずモンブラン!と、行きたいところですが、メニューにはモンブランが2つあったりします…。

1800円!の『絽』と、2600円!の『紗』。:(;゙゚'ω゚'):

正気の沙汰とは思えませんが凄い値段です…。

因みに両者の違いは栗の産地…って事みたいで…高い方の『紗』は丹波産のくりのみが使用されているようです。

ここは折角なので嫁には高い方を楽しんで貰いつつ…。

実は栗キライな私はフルーツタルトとやらにしてみました。

モンブランが出来上がる様子を見るところから体験できる

目の前でモンブランが出来る様子を撮影できますよ

カウンターに座ると目の前で栗を削ってモンブランにして貰えます。

これは…凄く非日常体験かも…。ナルホド…こういう体験型…参加型のスタイルなんですね。

しかし周りは女子ばかりです。

女子達がこんなにくりが好きだとは知らなかった…。

嫁のモンブラン『紗』です。

そして私のタルト…。

って、タルトにもくり使うんか〜いw

パスタみたいな感じに削られたくりがたっぷり。

山形産のブルーベリーもたっぷりで、凄くボリュームがあります…。

これは…お腹いっぱいになるな…。

お昼ごはん無しにして花見小路から甘味処めぐりとかしてもいいかもしれません。

食べた感想は…。

まさにくり。(あたりまえ)

栗キライにはキツイ風味が鼻を抜けますが、ブルーベリーを塗して食べればなんとか…。

嫁の感想。

くり食べてる!って感じ!(あたりまえ)

ですが、栗好きには堪らない美味さなのだそうです。

こんな世界があるんですねぇ…。

何でも体験してみるのはいい事だな…。

秋ですねぇ…。


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