ドラゴンズドグマ2その5【行方知れずの宝石と、攫われた少年】

関所宿場町に到着して、このゲームで累計2回目となる宿屋に宿泊したのは、オートセーブで詰んでもまだロールバックが短くて済むように…なんだけど、実際もしもそんな事になってしまって、前に宿屋でセーブした時点にまでデータが戻されたら暴れ回るだろうな…と思うエヂです⎛´･ω･`⎞

ファイターとメイジは、さながら別ゲーをプレイしているくらいの差があって、立ち位置も違うし「当てれば何とかなる感」みたいな期待値が高いのが楽しい

敵によって属性が効く、効かないがあるのでどの魔法をどう装備しておくか…ってのが割と肝なんだけど、アタシ的にはアンデッドに聖属性魔法「ホーリースフィア」を連発したり、「サンダーレイン」を追加詠唱するのが凄く楽しい…そういえば、ホーリースフィアみたいな魔法はDDONでもあったなぁ…懐かしさを感じるのはそのせいか…

攫われた少年

関所宿場町を歩いていると自動的に発生するのが、雑貨屋の孫であるロジェが狼に攫われてしまった…というクエスト「攫われた少年」なんだけど、どうもドラゴンズドグマ2は1よりもクエストの進行方法が解りづらい気がしてならない…

クエが発生したら街の住民に話を聞くんだけど、東の慰霊碑に行った…光る花を探しに行った…狼に攫われた…という断片的な情報だけで、実際にロジェに辿り着くのは非常に困難だと思われる…

もうちょっとこう…地図にそれっぽい印を付けて欲しいなぁ…と思うんだよね

因みにこのクエでロジェが居る場所は関所宿場町の東側…慰霊碑？ってのがそもそもどれなのか良く解らない中、馬鹿正直に青く光る花を追って、辿り着く先の洞窟の中に居るんだけど、中々だよなぁ…って思う

ロジェを見つけた後は町まで護衛…ってのは如何にもドラドグなんだけど、AIが馬鹿なので勝手に死なないよう…はぐれないように寄り添う必要があり、クエスト終了まで割と面倒くさい「手間」みたいなのに既視感を感じる…ぁぁ…ドラドグがこうだったんだよな…

行方知れずの宝石

こちらも関所宿場町を歩いていれば自動的に発生するクエストであり、1度に同時に2人の人間から、盗まれた「翠雅の宝石」の奪還を依頼される…

そしてこの街には、前作でもお馴染みの贋作屋があり…

という事はもうやる事は1つ…であり、実はこの時点で隅々まで探索をしているとこのクエストを終える事が出来る（翠雅の宝石は贋作屋に売っている）んだけど、アタシはしっかりと見落として、途方に暮れていたんだ…

でも、実はこのドラゴンズドグマ2では「クエストを経験したポーンを雇っていれば、向かう先を教えて貰える」という夢のあるシステムが実装されており…

「こっちです！」みたいな感じで案内して貰えたりして胸が熱くなった…

因みにその案内ポーンが途中、戦闘中に川に落ちてヒュージブルに囚われて死亡する…というまさかのアクシデントがあったんだけど、良く見たらポーンを雇う条件の欄に、今受けているクエを案内出来るか否か…という項目があるんです！

で、無事ヴェルンワースの地下牢にいる囚人に賄賂を渡して情報を入手…

翠雅の宝石がまさかの関所宿場町の贋作屋に売られているのを購入、更に贋作を作ってどちらのクエも終わらせる…っと…

この辺までくると、報酬金額もそこそこ貰えるので、更に装備が充実しますな…

さー…まだメインはすっとばしてサブクエすっぞ！