またまた中国に行く事になり、またまたビザ申請の必要に駆られて、お盆休みにも関わらずわざわざ大阪くんだりまで遠征してきたエヂです⎛´・ω・`⎞
因みにアタシは中国入国のビザ申請は最初から個人で申請しており、平日は中国ビザセンターの窓口を旅行会社が牛耳っている現実も知っている者です
ビザ申請の流れ
2023年8月現在、中国に行く日本人は中国入国にビザの申請が必要であり、このビザ申請がまぁまぁ曲者だったりする
ビザ取得までの流れは以下
- オンラインで必要事項入力、申請予約
- 予約した日、時間の10分前に整理券を引く
- 番号を呼ばれるまで只管待つ
- 呼ばれたら窓口へ
- 指紋を取って、出来上がりの日を確認
ビザ申請の予約時間の10分前からしか番号は発行して貰えず、それより早く着いた場合は名前を書いておけば、予約時間の10分前に呼び出しがあり、番号を手渡して貰える
因みに中国ビザセンターは東京、名古屋、大阪にしか無く、京都のアタシはわざわざ大阪まで行くのを面倒に感じてるワケなんだけど、まだマシな方だったりして…実は泊まりでビザ申請に来ている人も居るらしい…
アタシの場合は仕事で中国に行く事になるので、申請するのは30日以内の滞在が可能なMビザってやつになる
旅行会社に頼む人が多いと思うけど、旅行会社のお小遣い稼ぎに貢献しなくても個人で取れます(まぁ、会社指定の旅行会社とかあるんだろうけど…)
そんな事に金を使うくらいなら中国のホテルをグレードアップして朝ご飯有りにしてくれ!…と、個人的にはそう思う⎛´・ω・`⎞
申請に必要なもの
Mビザの申請に必要なものは以下…
- 申請書
- 背景が白の証明写真1枚
- パスポート
- 招聘状
申請書には2箇所サインと日付を記入する場所がありますが、記入が漏れていても当日書かされるだけなので、何処にサインすればいいのか解らなければ空けておきましょう
意外と忘れがちなのが、背景が白の証明写真であり、コイツを忘れると別室で写真を撮る事になるんだけど、撮影後に番号から引き直す事になり、余計な時間が掛かるので注意
祝日に予約すると早い
中国ビザセンターは基本的に中国の祝日に準じており、日本の祝日は営業していたりする
そこで、予約の日を祝日にしておくと、3つある中国ビザセンターの窓口の2つを牛耳ている日本の旅行会社が居ないので、非常にスムーズに申請が出来る…というのは知っておいた方がいいと思う
平日だと番号取ってから1時間も2時間もかかるけど、祝日だと30分も掛からず呼んで貰える
元々、ビザセンターでただ待つのがイヤでパソコンを持って行ったりしてたんだけど、祝日ならそんな必要も無いし、余った時間は大阪でショッピングしたりして帰れば更に無駄が無くて良いので、ビザ申請は祝日がオススメですよ…って話( ˘ω˘
まだビザ無し入国が長引きそうであれば、今度はマルチビザの取得を勧められたので次回はそっちで申請してみる予定