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【中国あるある】驚きの国、中国で受けるカルチャーショック!

中国の四つ星ホテルのラグジュアリー感溢れるロビーでエレベーターを待っていると、チーン♩と開いたドアから肉まんを食べながら小太りの男性登場…

うぉぉ!クセェ!!_(┐「ε:)_

どうもエヂです⎛´・ω・`⎞

ぉぃ…ちょっと…待ってくれよッ!!

20年以上に渡りこの国に来ていると、そのテクノロジーの発展に驚きを隠せない一方で、彼らが発展以前の世界も許容しながら生活している様を目の当たりにする事がある…

突き抜けるモラル崩壊!

何でだ…一体なんでなんだよ…

普通、エレベーター乗りながら肉まん食べる?エレベーター降りるまで待てないのか?ぃゃ…待てないのか…

でも、そんな事したらエレベーター内に毒ガスが充満するのは火を見るより明らか…明らかなんだけど彼らはやるのだ…

ただ、これに関しては日本人も新幹線で551の豚まんを食べる人がいるから引き分けかもしれない…

ゴミ箱におしっこ

その辺で立ちションするよりは…って事でもない…

列に並んでいる時に子供が「おしっこ…」とグズったら…

日本ならお母さんがトイレを探して右往左往する場合なんだけど、中国のお母さんは子供の下半身を露出させるや否やゴミ箱の上に抱き上げて用を済ませる…

実に冷静であり、周りも何も言わないという…ある意味優しい世界が展開されているんだ…

加えタバコで給仕する老板

上海から電車で1時間もすれば、田園が広がるのどな田舎町が広がるんだけど、先日そんな田舎町のレストランに入った時の事…

小さな田舎町…ぃゃ…大きな田舎町での出来事

早くて安いのが売りの中華料理なのに、料理の提供が凄く遅かったんだ…

一体どうやって作っているのか…と思う程に早いのに…

すると老板(ラオパン=社長)が来て、お詫びとサービスとしてココナッツジュースを置いていったんだけど、誰もココナッツジュースなんか飲まないし、一緒に老板が持って来たグラスが汚いと、逆に怒られる老板…

いくら何でも遅すぎるだろ!と豪を煮やした中国人の同僚が厨房に向かうとコックが1人と調理補助の2名だけで料理を作っている事が判明(1人休ませたのは老板)

作り始めた料理以外はキャンセルしろよ!ココナッツジュース要らないから値引きしろよ!と老板に約束させて再び席へ…

ようやく料理も出て来た…と思ったら、料理を給仕するのは咥えタバコの老板…_(┐「ε:)_

お前、何普通にタバコ咥えて料理持ってきてるんだよ!!

お前全然反省してへんやんけ!ヽ(`Д´)ノ

なんて思うのは日本人のアタシだけで、中国人の皆んなは「来来来来!(やっと料理が来た!)」と喜んでいる…_(┐「ε:)_

因みに壁には「禁煙」の張り紙…

そして、料理が全部出て来たら厨房から咥えタバコの調理補助登場…とか、もうなんでもアリだろココw

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