少し前にYouTubeで観た「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」に関して、アムロとシャアのやりとりに「老い」を禁じ得ない…とほざいていたエヂです⎛´・ω・`⎞
しかしながら、あれからまたまた新しい映像が解禁されて行く中で、逆襲のシャアで語られ無かった部分の補完ストーリーを観て胸を躍らせる自分を見つけてしまいました…_(┐「ε:)_
5thルナ落下作戦
まさに逆襲のシャアの冒頭部分の戦いが描かれているこの部分のアニメ動画を作ってくれたのはハッキリ言ってめちゃくちゃ嬉しい…
この動画には「ゲタ」とか「ラサ」とか、ガンダムバカにしか分からない名詞がさらりとブチ込まれているのがもう最高なんだ…
ケーラの声優さんが変わってるっぽくて、ちょっと滑舌悪いんだけど、それでもケーラ感はあるし「1人の男の私設部隊が本気でラサを壊滅させるなんて…」みたいな心情の解るセリフは鳥肌モノである
同時に逆襲のシャアが如何にまだまだ未完の部分が多い事にも気付かされる…我らガンダムファンの想像の予知が入り込む隙が沢山残されているのだ…これは嬉しい…
ナナイ!男同士の間に入るなッ!!
ぃゃ…しかし、男尊女卑なんだよなぁ…この時代錯誤感が宇宙世紀にあるのだけは解せないw
ギーセンドーガ?
ニュータイプ研究所で強化された強化人間ギュネイ・ガスが搭乗する機体と言えばもちろんヤクトドーガ…!
の…筈なんだけど、このU.C.ENGAGEで出てくる機体はギーセンドーガなる耳慣れないヤツ…
どうも逆シャアの小説版「ベルトーチカチルドレン」の設定みたいですね
で、アニメパートではシャアに促されてギュネイが被弾したギーセンドーガを放棄するシーンがあるんだけど…
現代戦争映画でも、ぃゃ…機密事項だらけなんだから爆破だろ!って、普通に理解出来るギーセンドーガが機密丸出しの状態で放置される絵に、何とも納得がいかないようなギュネイの表情と、そんなギーセンドーガを見つけるアムロの絵が何を意味するのか知りたい…
「しかし、この技術、君も知らないと言ったな…」
が思いだされるんだけど、時系列的にそれでは無いような気が…
だって、アムロがνガンダム手に入れたのは5thルナ落下作戦の後だったもんねぇ…今見つけた良く分からないヤツをそんな直ぐに実戦投入出来るん…?
しかし、どう見ても、ワザと…置いてるように見えるだよねぇ…
If…ってやつですが、逆シャアはまだまだ物語を作れる要素に満ち満ちてますな…
しかし…1ファンとしては、是非、新訳逆シャアを観てみたいなぁ…という思いを禁じ得ませんな…⎛´・ω・`⎞