ゲーム

THE CALLISTO PROTOCOLその14

よくよく考えたらこのゲームって規制のせいで日本国内では流通していないのですが、元々日本で発売する気は満々だったので、ヨーロッパ版にも日本語音声、字幕が収録されており、動くかどうか…って意味でリージョンコードが怖かったんだけどちゃんと作動するし、ここまでプレイ出来たらもエンディングまで大丈夫だろうな…と思っているエヂです⎛´・ω・`⎞

PS5を初めとする現代のゲームには「リージョンコードがある説」と「リージョンコード等無い説」があり、先人の助言こそたよりに出来るけど最終的には自己判断だったりして、値段が値段だけに結構怖かったんですよね…

一応今のところPS5ヨーロッパ版の「THE CALLISTO PROTOCOL」は日本語音声、字幕共に問題無く、道中で拾う研究員や囚人の音声記録の音声が再生されない(字幕はあり)くらいで後は全く問題無い感じになって居ます

なので、PS5でやるゲームねぇぇぇッ!!ヽ(`Д´)ノってなっている御仁にもおススメです

*以下、記事中に「THE CALLISTO PROTOCOL」のネタバレを含みます

前回までのTHE CALLISTO PROTOCOL

たまたま?扉を開けたところに居た、自動巡回型ロボットに殴られて気絶…気が付いたら自分が元々囚われていたブラック・アイアン刑務所の留置所に戻されてしまい、「まぁた振り出しかよぉぉぉォッ!!ヽ(`Д´)ノ」と藤原竜也ばりの叫びを見せてくれた我らがジェイコブ

そんなジェイコブの元にモーリー博士?なる人物から「助けてあげる」とテレパシー的なやつでメッセージが入るんだけど、これは多分、ジェイコブがブラック・アイアン刑務所に入れられた時にモーリー博士に埋め込まれた首の後ろの装置が成せる技なんだと思う…

つまりモーリー博士は敵側の人間…のハズ…

そして彼女の手によって遠隔操作で牢の扉が開き、ここから久しぶりにブラック・アイアン刑務所内をうろつく事になります

懐かしの独房から再スタート

ゲームスタート当初の場所ですね

イライアスに牢から助けて貰って、そこから下に下に行ったように記憶していますが、今回も同じように下に下に向かうんだけど、ゲームスタート当初とは違う景色になって行く…

かなりヤバい雰囲気に満ち満ちている…

銃器の種類は増やさない方がいい

この場所はまさに研究施設…

うわー…仮面ライダーの世界やないか…

そしてここで出てくる敵が割と強く…今更ながら近接戦闘のじゃんけんルールの全容が理解出来た気がする…

例外はあるけど基本、敵の攻撃をかわして、かわした時に画面がスローになったら100%反撃を受けない攻撃ターン…

ここでしっかり殴って次のターンでクリーチャーの胸に出てくる触手を狙い撃てば、機能停止させる事が可能であり、このエリアはこれを活用しないとただ勇敢に鈍器を振り回していても勝てない…

このエリアはトゲトゲの壁が無く、クリーチャーが2体同時に出てくる場面もあったりしてかなりキツイ…

特に触手を撃つための弾が無くなるとそれはもう死を意味するので弾薬管理は非常に大事…

ここでハンドガンも最終強化…

ハンドガンを最終強化

で、思ったのはこのゲームは「銃器の種類を増やさない方が良いのでは…」という事

それは何故かというと、敵を倒して拾える弾の種類は完全にランダムであり、どれを拾えるかはその時々によって変わる…というランダムルールがある事が大きい

つまり使いもしない武器を無駄に増やすと、拾える弾の種類が無駄に分散する事を意味し、それは結局ボス戦で武器の入れ替えやリロードを頻繁に行わなければならなくなる…という事になってしまうから…

ボス戦は極力武器の持ち替えを減らしたい…

それと同時に全部で5種類かな?ある武器を作っても最終強化まで出来るのはせいぜい2種類くらいなのだ

因みにアタシは初期装備のハンドガンとスカンクガン、それにライオットガンを作って、ライオットガンとハンドガンのみ最終強させましたが、正直銃器の使用どころ…っていうのは雑魚の触手をピンポイントで打ち抜く…ってのが1番多く、この用途の場合武器の威力はあまり関係無いように思う

一方でアタシのボス戦は、基本的な立ち回りが銃器を使用してのものになっているので、こっちはもう総力戦で強い弾が欲しい…って感じ

で、やっぱり最適解は上記3種類に止めて残り2種は作らない…って事でいいのでは無いか?と、勝手に理解していますが、使った事が無いだけに武器の威力が解らず…もしかしたら未使用武器がめちゃくちゃ強い…かもしれない…⎛´・ω・`⎞

いよいよ全ての謎が明らかに…

研究所内部に進むと、いよいよ物々しい人体実験のラボが姿を現す…

このエリアはかなりグロい…

ここでブラック・アイアン刑務所の囚人達を実験台にしてクリーチャーが作られていたワケで、それを先導しているのはブラック・アイアン刑務所の所長であり、彼が作り出そうとしているのは知性を併せ持ちながら凄いチカラを持った、次の世代の人類であり、その失敗作が「知性を持たない」クリーチャーという事…

そしてこれらを生み出す元になっているのが75年前のアウトブレイクで見つかった病原体…という事

で、これまで研究所で中心になって研究を行っていたマーラー博士が良心の呵責に耐えきれずにジェイコブにコンタクトを取った…というのがこの章です

真実を教えてくるマーラー博士

マーラー博士はクリーチャーに変わりつつあるダニー・ナカムラに応急処置を施してくれますが、完治させるためには所長が持つサンプルが必要とかで、それを奪いに行く…という事になります

マーラー博士は同時に真実の全てを知りたいと言ったジェイコブにダニーが見た記憶の全てを同期させるようプログラムを起動してくれます…

やがてジェイコブは自分自身がこのエウロパにウイルスを運ぶ片棒を担いでいた…という事実を思い出す…

ジェイコブは確信犯だった…

お前やっとったんかーい!って感じですが、やっていたようです⎛´・ω・`⎞

しかも、死んだ同僚には内緒でブツを運んでいた辺り、ジェイコブはまぁまぁ悪人です

そして、ジェイコブが1人ショックを受ける中、感染が進んだダニーは道中で歩く事も出来なくなってしまう…

「ん?一体どうしたダニー?」…なんてベタな事は言いません…

そして歩けなくなったダニーにジェイコブがいう一言…

男子A

俺が薬を取ってくるからここで待ってろ!

ぃゃ…もはやフラグにしか思えない…

このゲームは死亡フラグ辞典で見たような場面ばっかり続くッ!

いよいよ敵の本丸に潜入!

ここからはラストに向けて一気に話が進んで行きそう…

もしかしたら次回がラストになるかも…


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