我が家の愛猫は短足マンチカンの長毛種なんだけど、この長毛が割と伸びに伸び…ただ伸びるだけならいいんだけど、絡まりあって毛玉になる…
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
以前、毛玉が連続して出来てどうしようも無くなり、動物病院に行って、毛玉の部分だけをバリカンで除去して貰ったんだけど、気付くとまたまた毛玉が…_(┐「ε:)_
サマーカットに至った経緯
この毛玉ってやつはどうやら長毛種の宿命なのか…
猫は喋れないから「痛い」なんて言わないけど、毛玉って…毛同士が、ひっぱりあって根本から固まってるワケだから歩いたりしたら絶対痛いと思うんだ…
気のせいかあまり動き回らないような気もするし…
前は乾燥牛肉のスナックをあげ始めた頃に毛玉が出来るようになったので、スナックに含まれる油脂分が原因なのかと思って、乾燥牛肉をあげるのを止めたんだけど、どうやらそれは関係なかったみたい…
で、前回は毛玉部分だけを除去したんだけど、今回はもう思い切ってサマーカットして貰うことにした
結局、鎮静かけて処置
我が家の猫ちゃんは凄いビビりであり、昨年バリカンで毛玉除去した時は獣医さんの判断で、麻酔無しで処置をしてもらったんだけど、施術が終わってから獣医の先生に「次に(毛玉除去)やる時は鎮静をかけて(麻酔して)やりましょう…その方が猫ちゃんのためにいいと思います…」とアドバイスを頂いたのです
暴れるとか引っ掻くとかでは無く、ビビり過ぎて可哀想…というのがその理由…
で、今回はその旨を伝えたんだけど、獣医さんが「何とか鎮静無しでいきましょう!」とか言い出し…
鎮静をお願いしたんだけど、「最後の手段にします!」とか言いながら結局は鎮静を掛けるという…結果として無駄に恐怖だけを味合わせてしまう事になり、術後申し訳なさで一杯になる…_(:3 」∠)_
サマーカット直後はもの凄く貧相になり、先生を怨んだんだけど、徐々に毛も生え出し前よりも活発に動くようにもなったので、結果的にはやはりやって良かったのかな…と…今は思う
毛が長かった時は身体がデカかったんだけど、実はまだ全然小さな身体をしていたんだ…って事が解った
前はイライラしていたのか、良く怒ったんだけどサマーカット後は性格が凄くマイルドになり、怒らなくなり、前よりも良く動くようになった
憑き物が落ちたような感じなんだろうか…
今後、また毛が伸びて行くのでマメなブラッシングが大事なんだけど、ブラッシングを嫌がるのが困りもの…
また毛玉が出来るようなら夏の前にサマーカットしてあげると多少は涼しく過ごす事が出来るのかもしれないなぁ…( ˘ω˘
しかし、動物を飼うというのは中々に大変な事である…
と、同時に猫の事をあまり知らない飼い主に飼われてしまう猫もまた中々に受難なのかもしれないなぁ…ゴメンよ…と感じた夏の終わりのサマーカットでした