一昨日、中国から帰国して帰宅…嫁から「何か鼻声やな…」と言われたと思ったら、昨朝起きたら喉に痛みを感じて、慌ててのどぬ〜るスプレーを喉に塗りたくるエヂです⎛´･ω･`⎞
喉の痛みみたいなのを昨日の朝感じたんだけど、起きてうがいしたら引いたんだ
風邪とか絶対引きたくないし、そのために色々ケアしてきたワケなんだけど、今朝になっても何か…何となく普通じゃ無い雰囲気であり…何となく胸突き八丁感溢れる感じ…
徹底していた風邪ケア
今回の中国出張は寒い上海から暑い厦門（アモイ）に移動して、また寒い日本に戻る…というものであり、そもそも最初からハードルが高い旅だったのもあってグレートケアをしていたんだ
まず、言わずもがなだけど、飛行機や高鉄なんかは基本マスク着用
服装に関してもケアをしていて、上海では厚着、廈門では薄着…と言うワケで上海ではユニクロのロンＴにアンダーアーマーを合わせて、更にデサントのクレアスで調整…
実はアンダーアーマーというのはかなり暖かくて、且つコンプレッションなので締まって密着するので、例え汗をかいたとしても滴り落ちる事が無いので快適だったりする
逆に20度を超える廈門は肌着に半袖のコンプレッションウェアを着てユニクロのロンＴのみ
暑ければ腕まくりすれば良し…ロンＴを共通アイテムにする事で荷物も減らして洗濯して回す事で荷物も圧縮可能
変な風邪が流行っている中国の現状も踏まえ、のどぬ〜るスプレーを持参して毎日喉に散布
フリスク的なやつを食べるのが好きなんだけど、それも手を使わずに食べるようにしたりして、とにかく徹底していたのに…_(┐「ε:)_
中国で風邪に抗うのは無理がある
しかしながらどんなにケアしようと、中国では風邪に抗うのは非常に難しいと思うんだ
理由は何と言っても中華料理にあり、「コロナが終わったもの」になって久しい昨今は、上海も廈門も取り箸を使わなくて直バシで行くのが主力…
基本的にゲストは１番最初に箸をつける事が出来るので、最初は安全に食べる事が出来るんだけど、例えば魚とか直バシで崩して食べやすくされたりするともうどうしようも無い…_(┐「ε:)_
後、基本的に大声で喋り合いながら食べる文化なんだけど、前の円卓には大量の料理が満遍なく周りながら、全員の唾を浴びてこちらに帰ってくる事になる…
更に食事以外のシーンにしても…
意外に思う人も居るかも…だけど、中国は握手文化であり、去り際には必ず握手をする
そう言えば、今回も風邪引いてるお客さん居たんだよなぁ…_(:3 」∠)_
大体、そもそも論として、「移動」というのは非常に体力を使うワケで、いくら基礎免疫を上げて基礎体力を上げてみたところで身体の内側から来る疲労に抗うには限界があるように思う
それでも抗うしかない！
それでも絶対に発病するワケにはいかない…
そんなワケでアタシが出来る事は免疫力を維持しつつ、食事をしっかりと摂り、いつもと同じルーティンを維持する事…である
取り敢えず朝はジョギングしてジムって汗を流してシャワー…
BCAAを飲んでから手洗い、うがい、のどぬ〜るスプレーを散布して、「いつも通り」嫁とランチとショッピング
夕方はまた走ってジムに行き、またジムで汗を流してBCAA、手洗い、うがいかりののどぬ〜るスプレー散布
夜はしっかり夜更かししてからいつも通りの時間に布団にくるまって就寝する…と
果たしてアタシは風邪を跳ね返す事が出来るのか…
乞うご期待！
