イベント カメラ

KYOTO GRAFIE 2024【今年もこの季節がやって来た!】

京都在住のカメラ好きなら絶対に知らない筈が無いイベントが「KYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)】であり、また今年もその季節がやって来た事に静かに喜びを感じているエヂです⎛´・ω・`⎞

写真祭?カメラオタクだけのイベントか?…と、思うなかれ…

そこのあなただって絶対に楽しめるし、何より気になるあの子とのデートにだってピッタリのアートイベントなんだ…

また今年もアレの季節がやってきた!!

アートデートで非日常体験

感受性が豊かな人なら絶対に楽しめる空間が多く、趣向が凝らされた各会場でアートを身体で感じるあの感じ…

移民の人が移民だった頃と、その後…

1人もいいけど、誰かとシェア出来たら最高だと思うのだ

「でも、カメラが無いと参加出来ないんでしょう?」

実はそんな事は無く、実際にはデカいカメラを構える人半分、スマホで撮る人半分…って感じであり、スマホさえあれば全然参加する事が出来ちゃう

合わせて読みたい

先ずは各会場の入り口にある説明文を2人でしっかりと読み、アーティストの表現の意図、作品の伝えたい方向性を掴む…

後は作品を感じながら、その空気をスマホで撮影…SNSに上げてもいい(作品によっては制限あり)という、参加型イベントがこの写真祭最大の魅力であり、アタシが見たアタシだけの「KYOTO GRAPHIE」の記憶をシェア出来ちゃうのだ

で、後は映画を見た後のように、お互いの感じた事やなんかを語り合えるのが、2人で行く最大のメリットだと思うのだ…( ˘ω˘

混雑無しのイベント

この「KYOTO GRAPHIE」は2024年4月13日〜5月12日まで会期があるんだけど、会場は京都市内に点在しており、2人で予定を合わせて全てを回る…となると割と忙しかったりする

どこから回るかじっくりと考えて回る必要があるんだけど、参加費が1人¥5000円と高額なのもあり、「ちょっと行ってみたいかも…」くらいの人が来ないので、イベントにありがちな大混雑とかは無かったりする

京都文化博物館別館とかの人気展示会場はそれなりに人も入るけど、土日であってもそれ程多くは無いし、ましてや平日なんかだと本当にゆっくりと見て回る事が出来るので、毎年この時期は市内の仕事を早めに切り上げて、ふらっと最寄りの展示会場に寄ってみたりする事もある

もうね…ヤバいくらいアートに抱かれる…

¥5000円というと確かに少し高額ではあるんだけど、約1ヶ月の会期中はずーっと楽しむ事が出来るし、何より非日常に触れたり、自分が知らない世界の現実を知れたりするので、アタシ的には寧ろお買い得感すら感じる

「KYOTO GRAPHIE 2024(京都国際写真祭)」は2024年4月13日〜開催

ネットでダウンロードチケット販売の他、京都高島屋SCにある蔦屋書店で物理チケットも販売中!

物理チケットは誰でも連れて行ける(1度入った展示会場の2度入場はムリ)ので、例えば展示会に少しだけ興味があるお友達を連れて行ってあげる事なんかも出来てオススメ(¥5000円購入したわ、興味が湧かなかった…では悲しすぎるので…_(┐「ε:)_)

春ですねぇ…( ˘ω˘

人気ブログランキング
人気ブログランキング

-イベント, カメラ
-