桜の開花状況を見ながら走るためにわざわざ車に三脚とカメラを積み込んでから、車移動して夜ランを敢行して来たエヂです。(結論としては6分咲きで、満開は週末)( ˘ω˘
ジョギングの続け方
あくまで私見になりますが、今はジムよりも走る…という作業の方が個人的に楽に感じています。でも、実はその昔は真逆だったんです。

もう、走るのが苦痛で苦痛で仕方無かったんです。
それでも走ったのは、それくらいジムでやる壁に向かって走るランニングマシンが嫌だったからですね。
元々は痩せたい…!っていうところからスタートしているので、ジムに行っても筋トレは腹筋が大切で、懸垂とかプレス系は痩せない運動という認識…。やっぱり有酸素しないと痩せないだろ!っていうのは頭にありました。
でも、ジムでやるランニングマシンでは苦痛を逸らすために出来る事が少ない…。
- テレビを見ながら走る
- ヴァーチャルで色々な観光地を見ながら走る
- 音楽を聴きながら走る
テレビに関しては本当、ラッキーパンチが当たればハマれる。
つまり、たまたま自分が走っている時間帯に面白いコンテンツが配信されていれば時間を忘れて走る事ができます。しかしながらそれは運。
ヴァーチャルで色々な観光地…ってやつは初めてやると面白いんだけど、やっぱり慣れてくると選べるコンテンツ数が少ないので飽きてくる。
音楽を聴きながら…ってのは今の時代としてはちょっと諦めにも感じるんです。もっと出来るだろう…って思える。
外を走ると、当たり前ですがリアルに景色が変わるのでやっぱりヴァーチャルとは情報量が違う。
だから外、つまりリアルジョギングを始めたワケですが、振り返ると最初は凄く辛かったです。
もう、走ったり歩いたり…。息が続きませんからね…。とにかく辛かった。
基本、坂道では歩いてました。『あの電信棒まで走ろう…。』そんな小さな目標をいつも建てていたのを思い出します。
でも、振り返るとそれで良いような気がします。
ジョギング体質ができると楽になる
走ることを当たり前の事としてルーティーンに組み込んで、半年程すると徐々に身体がジョギングに適応してきます。それは自分でも気付かないくらい…注意深くゆったりと進行するものさ…。

こうなると平坦な道を走るという行為は、歩くという行為をほぼほぼ変わらない負荷でできるようになるのでジョギングが嫌じゃ無くなってくるんです。
問題は身体が変わるまで待てるか待てないか…。それだけだと思いますが、それを手助けしてくれるツールが最近だと色々あるので、昔と比べると楽なんじゃ無いかなぁ…って思います。
個人的にお勧めなのはYouTubeプレミアムです。これは凄くいい。
ジョギングが勉強タイムに変わります。
結局は、如何にジョギングから意識を離すか…って事なのかなぁ…って思ったりもします。
今夜は、5.39キロを32分でした。

景色が変わると気分が変わって凄く良い!( ˘ω˘