とある市町村(どうせ江戸)の街中にある所謂、無料PCR検査所で検査すると500円の商品券が貰える!しかも1人何回応募してもOK!とかで若者がこぞってPCR検査をしているらしい…というネットニュースを見て…なるほど、あれはそういう商売なのか…と理解出来たエヂです。⎛´・ω・`⎞
京都市内にも無料PCR検査所が結構あるんですよ。
前から気にはなっていたんです。オミクロンが流行る前は四条河原町の交差点とかで無料PCRの声掛けとかも結構やってるの見ましたからね。
無料って…。何でタダなんだろ…。
何処かのお金持ちのボランティアがやってるんですか?って思っていたのですが、そうでは無いようで…。
「事務経費」検査1件あたり3000円支給
無料PCR検査のカラクリはお金持ちのボランティアが…では無く、検査を行う事業者には、地方自治体からキット代など、検査に必要な実費が支払われるようです。
そして、事務経費として検査1件あたり、3000円が一律に支給。しかもこの事務経費…。
何に使ったかを示す領収書が必要ありません。
何に使ったかを示す領収書が必要ありません。
東京都の場合、ここに最大の問題があり、国から貰える事務手数料3000円から500円の商品券を渡したとしてもまだ2500円の利益が出る…。
500円の商品券でもっと人を集めた方が事務手数料の残り2500円をもっと多く集める事が出来る…という。
天才か!
と、言うよりはこのザルシステムを考えた人がグルなんじゃ無いか…と思ってしまうレベル…。
検査すればする程、事務経費が入ってくるというシステム。
この検査費からバイト代が出るのか、どうも働いている人達は医療従事者という感じでは無く、アルバイト風…なのだ。
でも、思い返せば日本のPCR検査率って低かったよね…
日本の感染者数なんて検査の絶対数が少ないだろ!眉唾だッ!
くそっ…検査数を上げるにはどうすればいいんだ…。
そうだ!金だ!金を配れば皆目が眩むぞッ!!
コロナが蔓延し始めた当初、他の国と比べてPCR検査数の絶対数が少なすぎるだろ!何してんだ日本!ってなっていたのを世界基準に押し上げる苦肉の策が、とうとう世界基準を超えてしまい「前週のコロナ感染者世界一位!」を記録してしまった…ってのが真相なのかも…。←イマココ
あれ…なんか、感染者数が凄く増えてきたぞ…。
え?感染者数世界1位?嘘だろ!やりすぎだったか…ッ!
これが想定内だったのか想定外だったのかはいざ知らず。
次はそれでも商品券を発行し続ける業者がやりだまにあげられる…。
見える…ララァ…。私にも見えるぞ!
さて。
今朝は朝から嫁とジムをハシゴしておりまして…。
趣旨としては「自分達に本当に必要なジムを探す…。」です。
先ずは1軒目。
いつも通っているジムになります。やはりかなり高齢者が多く、有酸素コーナーは朝から大人気。
代わりにマシントレーニングエリアに関してはそうでも無く、比較的空いています。
一軒目であらかたトレーニングは済ませておいて続いて2軒目に移動…。
こっちは人が少ない。
これは恐らくスタジオが無いからですね。スタジオが無くなるとミドル〜シルバーエイジが消滅するようです。
悪くない…。
やっぱりジムは空いてる方がいいかもしれないなぁ…。
って事でジムを移籍しようかな…って思いを現実に移そうかな…って思ってます。
まぁ、締め日の関係ですぐに…ってワケには行きませんけど、思い付いたが吉日ってやつですね。