高校受験をしている子供もから、無事合格したという一報を受け、「良かった…バカは遺伝しないんだ…」と、ホッと胸を撫で下ろしてしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
彼は自分のチカラで未来への扉を1つこじ開けたわけです…
そしてこの扉こそアタシが開けられなかった扉であり、ここから彼が見る景色はアタシが知らない景色なのだ…⎛´・ω・`⎞
それはアタシが行きたかったけど行けなかった道なんだ…
急な角度で宙返りをする燕
あの当時のアタシはその日さえ楽しければいいと考えていたし、世の中の主役は自分であり、最終的にはなんであろうが何とかなるだろう…「周りとか先生が何とかしてくれる」なんて思いもあったかも…ですが、蓋を開けてみれば、どうにもならず…
アタシは落ちた…_(┐「ε:)_
そして、アタシは子供が受験する姿を見て心配していた…
崖に激突して死ぬツバメがいるそうだ…
そのツバメは得てして他のツバメよりもとても上手にエサを捕獲したりするのだが…
宙返りの角度の危険の限界を親ツバメから教わっていないためつい無謀な角度で飛行してしまう
だがその親は教えないのではなくそのまた親から教わっていないので教えられないのだ
グリーンドルフィン刑務所の神父様談
宙返りの角度の危険性を教えられないアタシの子供が上手く飛べるのだろうか…?
と…
教えてない…⎛´・ω・`⎞だって知らないもん…
でも杞憂でした
彼はアタシと違って自分で頑張って勉強する事が出来る人になってくれていたんです
可能性だらけの世界
これから自分が行きたかった高校に行く事になる彼の前にはまだまだ沢山の可能性があるワケで…
これは非常に…貴重なものであり、アタシが逆立ちしても、もう2度と手に入れられないものなんです
アタシの場合は、そもそもそれに触れもしてないかもしれないけど、彼の前には今それが「有る」ハズ
頑張れば事は成るんだという事を今回実際に体感出来たのは大きな糧になるんだろうな…⎛´・ω・`⎞
久々にドキドキしたし、落ちた時、何て声掛けようか…なんて想像が頭から離れませんでした…
良かったなぁ…
ちょっと、あの時の事を思い出しましたね…⎛´・ω・`⎞
絶望感しかなかったもんなぁ…( ˘ω˘
夢だと思いたくて、夢であって欲しい…と思ってたような気がする…
今日はいい酒が飲めそうだぜ…