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画像加工のススメ【インスタ、ブログ用写真を見栄え良く】

ブログやインスタ等で写真投稿をする時、撮った写真をそのまま投稿せずに一旦加工するようにすると画像が更に良くなって、後から振り返った時にサムネが豪華になったりするのがちょっと好き…

どうもエヂです⎛´・ω・`⎞

ちょっとひと手間…って事になるのですが、特にミラーレス一眼に凝り始めてからは画像にもやっぱりちょっとだけ拘るようになってきました

まぁ、我流なのでまだまだだし紹介するのもオレ的…ってヤツになりますが…

スマホと一眼を使い分ける

現状、当ブログの写真撮影はスマホとソニーのミラーレス一眼「α7c」を使っています

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スマホに関しては先日、記事にした通りですが、これまで4年半の長きに渡って活躍してくれたiPhoneXが引退し、新たな相棒としてiPhone14を手に入れたワケですが、現状iPhone14はほぼ広角写真撮影要員として使っています

結局、写真撮影に特化したミラーレスの方が細かい事も色々出来て便利なので、新しいiPhone14のカメラ機能が如何に凄かろうが何だろうが、やっぱりメインはミラーレス…ってのは1ミリも揺るぎませんでした⎛´・ω・`⎞

このボケ感と表現力はやっぱり…って思う( ˘ω˘

写真の色自体が違う気がする…

で…

基本的に撮影した写真はソニーのRAWデータのみで持つようにしております(スマホは今のところJPEG)

RAWデータとは?

RAWデータとは写真を現像する前の情報の状態のデータの事をいいます

スマホ等で撮影して直ぐに写真を見る事が出来るのは、撮影した写真の情報を元にスマホが撮影したデータをスマホ内で現像してJPEG画像に変換しているから…

つまりRAWデータは本来一旦、現像する必要があり、そのためのソフトウェアが無いと写真としての姿を見る事は出来ません

このソフトウェアに関しては無償の物もあれば有償の物もありますが、私が使用しているのはアドビ社のライトルームです

RAWデータのメリット

色情報がかなり詳細に記録されており、例え撮影した写真が暗くても(黒潰れ)、逆に明る過ぎても(白飛び)かなり綺麗に補正する事が出来たりします

明るさが全然足りなかった暗い写真なんかはかなり綺麗に、且つ自然な写真にする事が出来ます

明るすぎて真っ白になってしまった写真なんかは程度によりますが、ちょっとはマシにする事が出来ます

後から加工で触れる幅の範囲が広いよ!って事だと認識してます

RAWデータのデメリット

普通のJPEG画像やPNG画像と比べてファイルサイズが大きくなってしまい、保管に容量が必要…

とはいえ、4K、8K動画のこの時代であれば保管容量に関してはそこまで気にせずとも良いような気がします

後はファイルサイズが大きいのでカメラの連射とかのスピードが落ちます(動物とか動く被写体の場合は困るのでしょうが、アタシのようなブツ撮りは影響無し)

基本的に撮った写真は加工する

殆ど例外無く…っていうか多分、未加工の写真はアップロードした事が無いかもしれません

基本、今は撮影した写真は必ず何かしら加工をしていますし、加工するものだと思っています

これはゲームのスクショとかでもそうで…例えばエルデンリングとかだと普通にスクショしただけの画像だともの凄く暗い…

撮りっぱなしだとコレ
こんな感じにしてから上げてます

で、ゲームのスクショの場合はiPhoneにデフォルトで入っている写真から入れる「編集」で色を明るくしてからアップロードするようにしています

特にエルデンリングはどこを切り取っても暗いので必ず編集してます

まぁ、これでも暗いんですけど…元々暗いゲームをプレイしている以上、限界はあるような気もします

結局、加工はやり過ぎるとどんどん「自然じゃ無くなる」ので…

カメラの先生も言ってましたが「如何にさりげなく加工するか…してるかしてないか解らないけど、比較したら解る程度が一番いい…」みたいな

現像とレタッチ

一眼で撮った写真はアドビ社のライトルームで加工しています

このひと手間で写真の印象が大きく変わる…っていうのと、撮影の時の失敗を埋めてくれるのがソフトウェアだと思います

大きく白飛びしない限りは何とかなるので、白飛びするくらいなら黒潰れするようにしてます

で、ものによっては更にアドビ社のフォトショップで更に加工します

シャケに影があり緑も鮮やかじゃない

例えば、これが元画像だったりして、まーいいんじゃないの?って感じにも見えますが、シャケの顔色が悪く、葉っぱの緑にも光は当たってないし、全体的にちょっと歪んでたりするので…

シャケの影を取って、緑を鮮やかに…

これでシャケが綺麗になり、葉っぱは緑に…そして歪みも直りました(写真、右下隅を比べると解りやすい)

これが所謂、レタッチというヤツです

まぁ、アタシもカメラ教室の先生にこの考え方とか、実態とか、やり方とか教わる前までは気にもしてませんでしたが、言われてしまうと凄く気になるようになりますし、直すポイント…みたいなのもちょっと分かった気がします

お店で食べ物とかを撮影する場合は、お店のライトとか選べませんし席によっては逆光の日もあれば巡光の日もあります

そして、写真撮影していると良く解るのですが暗いお店って結構多いんです

それらを後から綺麗にするのがライトルームで、美味しそうな色にするのがフォトショップです

今、世の中にある写真っていうのは基本的に何かしら加工がしてあるのが普通だと思います

意図して1発撮りとかあるかもですが、普通に料理や物の写真とかだとまず加工してあると思いますし、逆に加工しないと何か色が暗かったり、食べ物が美味しく見えなかったりするのでレタッチはやっておくと、例えばインスタなんかでもより満足度が上がる気がします

特にサムネ画像なんかは気を付けるようにして積み重ねて行くと、後々全体として凄く良くなっていくような気がします

当、ブログでも一旦記事として上げてからでも、納得のいかない写真なんかはまた食べに行った時に撮影したものにシレッ…と変えたりとか…そんな事もたまにしてます

インスタとかなら、何もアドビ何かの高いソフトウェアを買わなくても、フリーのソフトで良質なものも沢山あると思いますし、実はiPhoneに標準搭載されている編集機能だけでも結構色々出来たりします

明るさ調整だけでも必ずするようにすると、ちょっと変わってくる気がするんですよね…( ˘ω˘


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