昨日は嫁と一緒にKYOTOGRAPHIEを2つ程回って、やっぱり芸術やアートの類は難しく…皆これをちゃんと理解出来るんだろうか…と少し疑問に思ってしまったエヂです。( ˘ω˘
解り安いテーマの会場もあるんですけどね。凄く難解なやつとかもあります。
解ったふりして出てきますけど、嫁と会場内で『全然解らんなぁ…（ﾋｿﾋｿ』みたいな会話もしました。
必ず解説は読むんですけどねぇ…それでも解らない時は解らない。
さて、そんなワケで昨夜はKYOTOGRAPHIEの展示会場近くにある煌力（ゴウリキ）さんで生ラーメンテイクアウトです。
ここは前からちょくちょくテイクアウトしてますが、昨日は久々でしたね。
ロケーション
場所は中京区姉西洞院…とかいうよりも烏丸御池を西に行って西洞院通りを入ったところ…と言った方が解りやすい。
最寄駅は地下鉄烏丸御池か二条城前ですかね。大丸とか四条河原町からも近いので、私はいつも大丸界隈から歩いて買いに行きます。
コインパーキングは近所に沢山ありますが、この辺は何処も高いんですよねぇ…。
2種類の担担麺を持ち帰り可能
生で持ち帰り出来るのは、定番のThe担担麺600円と辛シビ担担麺920円の2種類。
これとは別に汁なし担担麺900円もありますが、これは茹で麺での持ち帰りになります。
昨日は辛シビ担担麺とトッピングのレアチャーシューを持ち帰り。
基本になるスープに関してはThe担担麺も辛シビ担担麺も同じものになります。
後の値差320円分は入っている香辛料の違いですね。
実際、辛シビ担担麺はThe担担麺には無い香辛料が何種類か入っています。
これにスーパーで買ってきた生キクラゲとちびちん（小さいちんげん菜）をトッピングします。
辛さと痺れのバランスが取れた辛シビ担担麺
辛シビ担担麺です。
名前の通り、辛さと痺れる…麻ァ（マァ）系要素を足して2で割った感じ。
つまり程よい辛さと痺れがある。
辛すぎず、痺れすぎず。
辛いのが苦手な人は付属の香辛料を減らせばいくらでも調整は可能。
私はいつも全部いれます。
麺の茹で時間は1分半。元々柔い感じの縮れ麺である理由は坦々麺の味が絡みやすいようにでしょう。
一般的なラーメンの麺とはちょっと違う担担麺の麺。
ここのは細め…。でも汁なし担担麺を頼むと、結構ワシワシの太麺が出てきたりもするんです。
レアチャーシューと名付けられたチャーシューは低温調理？ってやつでしょうか。
塩気の少ない生ハムみたいな感じです。
しっとりしてる。
普通のラーメンには合わない感じですね。ここのラーメン用にカスタマイズされたチャーシューです。
たっぷり入った肉味噌が嬉しい
ここの担担麺で嬉しいのは肉味噌がスープに入っているもの以外に、肉味噌玉として塊が1個入っている点。
これを出来上がった麺の上に乗せてスープを注ぎ込めば、かなり肉味噌ゴロゴロになるんです。
最後、スープを飲む時にスープを食べる感じで飲む事が出来ます。
やっぱり担担麺と言えば肉味噌ですからね。
肉味噌と砕かれたナッツ類と、ネギが合わさり…奥深い味わい…。( ˘ω˘
辛かったけど美味かったです。
次は汁なし担担麺にしようかなぁ…。
