10月6日、株式市場が取り引きを終えてから出て来た「餃子の王将通算3度目(2022年5月以降)の値上げ」という悲報を見て、これもう…納豆とご飯でも食べてしのぐしか無いな…と感じているエヂです_(┐「ε:)_
「餃子の王将」と言えば、一家総出で行ってもお会計を気にする事なく、気兼ねなく食事を楽しめる最強ファミリー用外食カードであり、アタシも1ヶ月に一度は家族でランチを食べに行くのがルーティーン…
王将でも行くか!(*´ω`*)
そんな我らが「餃子の王将」が、またもや値上げしなければならなくなっているらしく…
今回の値上げは昨年11月以来…_(┐「ε:)_
原材料価格と人件費の高騰に加えて、物流コストの高騰がその原因…とかで、他の外食チェーンの動向を見ていてもこれはもう仕方ないのか…と言わざるを得ない…
因みに今回の値上げで主力の餃子が西日本で¥275円から¥297円…と¥22円の値上げ
東日本では297円から319円…と同じく¥22円引き上げられる
チャーハンが西日本は495円から517円、東日本で550円から572円に引き上げられ、「餃子の王将ラーメン」が¥572円から¥627円に値上げ
餃子とチャーハンとラーメン意外にも他4品目の価格が上がる事になっている…
今回の報道で初めて知ったんだけど、実は関東民は既に関西民の値上げ後の値段になっており、今回の値上げでまた更に値段が上がる事になるんだ…関西勢で良かった…⎛´・ω・`⎞
値上げ7品目リスト
いつもアラカルトで「餃子の王将」を楽しんでいるアタシは今回の値上げの影響をモロに受けるのは間違い無い…_(:3 」∠)_
生粋の関西人は「餃子の王将」に着座すると同時にメニュー無しでオーダーする事が出来る…という特殊能力が備わっていると言われているのをご存知でしょうか?それくらい関西人にとって「餃子の王将」というのは身近なものなのです
気になる、残る値上げ4品目を含むリストは以下
- 餃子 ¥275円→¥297円
- にんにくゼロ生姜餃子 ¥275円→¥297円
- にんにく激増し餃子 ¥319円→¥341円
- 炒飯 ¥495円→¥517円
- 天津飯 ¥539円→¥572円
- 鶏の唐揚げ ¥594円→¥616円
- 餃子の王将ラーメン ¥572円→¥627円
アタシが良くオーダーするニラ肉と、肉と卵の炒り付けは許して貰えたみたいでホッと胸を撫で下ろす…( ˘ω˘
炒飯と天津飯は一部の人には大ダメージだと思うけど、大多数の人がオーダーするものを値上げしないと意味が無いのも理解出来る…
しかしながら、鶏の唐揚げに関しては一言言いたい…
鶏の唐揚げを値上げするのなら、値上げ幅を増やしてでも、シレッと使い始めた米粉を止めて元の唐揚げ粉に戻してくれ!
あれは唐揚げじゃ無くて竜田揚げなんだよ!ヽ(`Д´)ノ
それでもアタシ達は王将に行く!
デフレ脱却にはこの値上げの流れは避けて通れないのかも知れないけど、あれもこれも値上げでは中々キツイ…
しかし、家族での食事を考えた時、依然として「餃子の王将」はまだまだ絶大な威力を持つ最強カードである事には揺るぎは無い…
周りを見渡して見ても、こんなに早くて安くて美味しく、且つファミリーで利用出来るレストランというのはあまり無いのが実情…
ここはランチに白米と納豆と¥117円のやきそばを食べたり、¥250円の肉じゃがを食べたりしながらソロ活動のルーティン消費を減らしていくしかないなぁ…
王将が今回の値上げのお知らせを、敢えて3連休前の夕方に発表したのは株価への影響を最小限にするためであり、週明けの株価の動きも気になるところ…
因みに値上げは2023年10月17日からなのでまだ時間はある!
さぁ、値上げ前の「餃子の王将」にのりこねッ!