雑記

水戻しパスタにハマっている話

2022年5月16日

水戻しパスタなるワードをご存知でしょうか?私は先日、Yahooトップで見てその後、偶然テレビでも紹介されているのを見て「ホンマかいな…w」と半信半疑でやってみたところ、なんと本当に美味しかったという結果に驚愕したエヂです。⎛´・ω・`⎞

パスタを家で食べる場合、多くの場合は乾麺…。(因みに私は茹で時間11分の太いやつが好きなんですよねぇ…。( ˘ω˘

ちょっといいスーパーだったら生パスタとかも売ってますが、ちょっと高くてちょっと中途半端な入り数(3人前とかね)の割に生パスタは賞味期限が短かったりして、結局知らない間に冷蔵庫で殉職されていたり…。

この水戻しパスタは賞味期限の長い乾麺を使いつつ、食感を生パスタに寄せる…しかも、調理時間90秒の時短メニューになってしまうという凄いやつ。

水に浸ける時間指定は無いので、もう朝から浸けちゃいましょう

この水戻しパスタのキモはそのまんまですが、パスタを水で戻しちゃう…というところにあります。パスタは商品によって、太さによって茹で時間が変わり、実はその太さ毎に水に戻す時間が決まっているのですが、浸け時間が短いのは問題はあっても、浸け時間が長い分には何ら問題が無いので私の場合、もう朝から浸けて出かけちゃいます。

因みに本来は2時間〜3時間でいいみたいです。

今回は日清製粉のママー1.6mmを使用…。多分もうすぐ値あ…ぃゃ、何でもありません。

パスタがちょうど入る容器があれば凄くイイ!

先ずはお出かけの前にパスタを水に浸けます…。パスタがちょうど入る容器があると凄く楽ですが、無ければ折りましょう。

これに水をひたひたに入れる…。

きちんと浸かるように…水は多めがいいでしょう

ちゃんとパスタが全部浸かるようにして…。水はパスタが浸かる程度よりもかなり入れてます。上から指を入れてパスタまで第一関節1つ分以上かな?

ここまでやったらあとは埃とか入らないように軽く蓋なりラップなりしてお出かけ。( ˘ω˘

帰宅したらこんな感じになってくれています。

めっちゃ戻ってるやん!

なんか素麺を少し黄色くしたような色になってますが、明らかに膨れてます。

んで、触ると柔らかい。

この水戻しパスタの最高にいいところは、この状態で置いておける点です。レストランなんかもこの方法を使っているお店は結構あるらしい…。

後はソースを作って90秒茹でるだけ!

ここまで出来たら、もう作り終えたも同然です。

後はソースを作る…。

私はパスタには並々ならぬ拘りがあって…。例えば、ミートソースは粗挽き牛ミンチじゃないとやらない。

普通のミンチしか手に入らなかった時点でもうミートソースはやらない。逆に粗挽き牛ミンチが手に入ったらミートソースという選択肢が出てきます。

安い北海道産アサリとか見つけたらボンゴレ…とか、パンチェッタとか売ってるのを見かけたらアマトリチャーナとか…。

で、今回は粗挽き牛ミンチが売っていたのでミートソースです。

シンプル is ベスト

具材は粗挽き牛ミンチと白マッシュルームだけ。

ソースの準備が出来たら、水戻しパスタの水を切ります。

もう、普通に生麺

この時点でもう普通に生麺な感じ…。やや白いんですけど、これを再びお湯に入れるとちゃんと黄色くなるんです。

で、お湯が沸いたらこれを投入して90秒…。

後はソースとあえれば出来上がり!

プリプリで美味い!

凄く簡単なのに、生麺食感でもちもちで美味い!

この製法で作るとパスタを語る時に良く言われる、「芯に硬さが残った状態」所謂、アルデンテにはどうやって出来ませんが、とにかく生パスタのようなモチモチ食感になります。

特にやっぱりミートソースとかホワイトソース等、ソースの味が濃いやつ…ぃゃ、でも別にペペロンチーノでもいいし、ボンゴレでも何でも合いそうな気がしますね。

とにかく時短なのに美味しい…ってのに感動して、2週連続でこれやってますw

多分、今週末もやるw

乾麺の概念が変わりますねぇ…。ぶっちゃけ、11分とか本当長いもん。(´・ω・`)


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