無事、日本に帰国する事が出来て、日本の景色を見ながらやっぱり日本はいいなぁ…なんてしみじみしているのも束の間…まさかのロストバゲージにより羽田で足止めを喰らってしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
確かに今はコロナの影響による、人員不足で荷物が無くなるのは普通…とか言われていたのですが、だからこその上級会員だろwって思っていたら普通…にロストバゲージ…_(┐「ε:)_
荷物は未だ海外に…
ロストバゲージには2種類のタイプがあり、「荷物が何処にあるのか解らないタイプ」と、「荷物の所在は明らかなタイプ」
そして今回は「荷物の所在は明らかなタイプ」なのでまだマシ…
つまり「そこにある荷物を持ってくるだけ」になるので、まだ早期に片がつくヤツだと思う
因みにフィレンツェで2つ預けたアタシの荷物は1つはドイツはフランクフルトにあり、もう1つは出発地であるイタリアはフィレンツェにあったりする…
つまり、そもそも飛行機にすら乗っていない…ってワケですが、これってどんな上級会員なんだよ…_(┐「ε:)_
やっぱりエアタグは必要かも
昔からヨーロッパ系のエアラインはロストバゲージが多い事で有名であり、その昔ヨーロッパにドカ雪が降った時にイタリアで「荷物が何処にあるのか解らないタイプ」のロストバゲージを喰らったんだけど、最近は天候も安定して油断してましたね…
でも、ちょうど今回の出張に行く前に立ち寄ったApple Storeでエアタグが売っているのを見て、何時かまた…みたいな思いが頭を過って、エアタグを買おうかどうかという思いが一瞬、頭をかすめたんだけど、雪も何も降ってないのにいいか…って思ったところからのまさかのロストバゲージ…しかも帰路で…ってあんまり予測して無かったんだけどw
エアタグがあろうが無かろうが荷物が無くなるのは止められないんだけど、少なくともロストバゲージが発生したかどうかの確認は出来るし、無駄に時間をかけて出てこない荷物を待って、乗り継ぎの飛行機を逃す事は無くなりますからね
取り敢えず、次の旅までにエアタグは用意する所存…
それでも起こるロストバゲージへの備え
幾ら荷物にエアタグを忍ばせて「あぁ…オレのスーツケースまだフランクフルトにあるわw」と言ってみたところでどうしようも無い
結局、どうしようがロストバゲージは起こる時は起こるし、羽田でANAの地上係員さんに話を聞いたら、最近特に欧州系ではロストバゲージが多い…という話があったりもした…
止められないロストバゲージだけど、無くしたスーツケースを発見しやすくする手掛かりみたいな情報は多く持っていた方が良かったりするので、自分のスーツケースのメーカー、色等は覚えておく…そして写真とか撮っておくのもいいと思う
これは特にアタシのように帰りに荷物を無くすより、現地到着時のロストバゲージの時に藁にもすがるために必要な事である
現地到着時に荷物到着レーンからいつまで経っても自分の荷物が出てこない時はそのままその荷物受け取りカウンター内にある「Lost and Found」と書かれたカウンターに行って、荷物が出てこない旨を伝えましょう
この時にスーツケースの大きさ、メーカー、目印等を聞かれます
で、暗証番号も聞かれる事がある(輸出入禁止物の有無を確認される事があるので)ので、スーツケースの暗証番号も伝えられるようにしておく…
逆にいうともうこれくらいしかやれる事は無いんだけど、少しでも早く出てきて欲しいですからね
因みにアタシが過去、ヨーロッパでロストバゲージした時、空港係員の人たちは「見つけたらホテルに送るわw」と言っていたのに、何時まで経っても荷物が届かず、結局自分で空港まで荷物を探しに行ったら直ぐに見つかった…という事もありました⎛´・ω・`⎞
取り敢えず荷物をロスト⇨羽田からの乗り継ぎの飛行機に乗れない⇨家まで送ってくれる乗り合いタクシーロスト…の3コンボでドッと疲れちゃうのでやっぱりロストバゲージは勘弁して欲しい…
トレーニングウェア一式がスーツケースの中にあるのだけが残念…_(┐「ε:)_