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【旅ログ】時差ボケが治らない…解消するには眠るしか無いのか…_(:3 」∠)_

イタリアに行って戻ってから、1週間が立とうとしてるんだけど、中々どうして…未だに時差ボケと格闘しているエヂです…_(:3 」∠)_

これまで何度も日付変更線を超えるフライトをしてきたんだけど、時差ボケに関してはこれといった解消方法が無く…寧ろ歳を重ねる事に年々酷くなるんだが…というのが現在地…ぃゃ、もうマジでキツイ…

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争っても無駄、寝るべし

機内での調整…ってのが、中々どうして難しい…

今回のケースで行くと、フィレンツェを出たのが現地時間の午前7時で、そこから1時間半のフライトから3時間のコネクティング待ちを経て、11時間のフライト…合計15時間半をかけて日本に戻って来たら日本は朝の7時…という具合

日本に戻った時点で出発地のフィレンツェは夜の11時なんだけど、日本は朝の7時…

帰りの機内では寝まくったワケですが、日本に着くと、またしっかり眠たいワケです⎛´・ω・`⎞

で、空港から自宅に戻る途中は寝たり起きたりしつつ…自宅に帰ったら荷物をバラして、洗濯物を選り分けたりして動いてから、太陽を浴びるため、夜の安眠のためにジムに行き、汗を流す…というのを土日月…と続けたワケですが、悲しいかな…全く効果が無いというのが実情であり…_(:3 」∠)_

実はもう、眠たい時に寝まくりながら徐々に辻褄を合わせて行くのが1番苦しまなくても済むのかも…って思っていて…

以前、アメリカ行きのフライトの前日寝ないで行った事とかもあるんだけど、どうだったか…

あの時は取り敢えず同僚から「見てて、絶対やったらアカンと思った」って言われたんだっけな…

また次回の長距離フライトで実証してみようかな…⎛´・ω・`⎞

時差ボケの症状とは…

時差ボケだけはもう本当に辛い…

日本からヨーロッパに行く場合は西向きのフライトであり、日本からアメリカに行く場合は東向きのフライト…

で、体感的に辛いのは後者の方なんだけど、眠くなる時間帯が違うだけで結局はどちらも辛い事には変わらない

ヨーロッパ帰りの場合、朝起きるのがとにかく辛く、帰国初期の頃は頭痛を伴う程、朝起きるのがキツイので、出社するのがとにかく辛い…

で、アタシの場合は寧ろ通常よりも1時間早く家を出て始業時間まで目立たない場所で寝る…という事をこの1週間やって来たんだけど、何が辛いって…普段から毎朝「コソ練」と称して英語の勉強をしている時間が時差ボケのせいで潰れる…というのが1番辛い…

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で、更にイタリアが昼間に差し掛かる午後2時頃にまた眠さのピークがやってくるワケで…

先日なんかは車で市内に出かけてて、危うくブツかりそうになったくらい眠いのだ…_(:3 」∠)_

そして、夕方になるとまた元気になり、眠気はなりをひそめる…という生活がかれこれ1週間は続いており…

徐々にマシになっているので峠は超えた感じなんだけど、間違いないのは「齢を重ねる毎に時差ボケの回復は遅れる…」という事なんだ

フライト時間を工夫する

実は一番効果的かもしれないフライト時間…

もしもあなたが東京住まい…或いは東京を経由する便に乗る地方在住の人であれば、フライト時間を工夫する事で時差ボケによる体内時計のバランスを騙しながら保ちつつヨーロッパに行く…という選択肢があったりする

それが、深夜発北極上空を飛ぶルートなんだけど、確かにこれだと日本を夜の11時とかに出て、現地の早朝5時とかに着いて、乗り継ぎしても午前中には最終目的地に着く事になり、かなり楽になる…というやつなんだ

同じように帰りの便も日本に着く時間を夜になるように設定すれば理屈ではかなりマシになるのでは…って仮説が成り立つんだけど、残念ながら関西在住者にはこのカードは存在せず、東京在住の人にしか選べないカードだと思うんだ…

でも、もしかしたら曜日によってはフィンエアーやスカンジナビア航空やなんかのスケジュールの中にあるかも…因みに昨年はスカンジナビア航空を活用しましたが、中々に快適な空の旅でした

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そんなワケで、結局結論としては時差ボケに特効薬は無く、争うより寧ろ眠くなったら30分とか1時間とかの短い睡眠…仕事中なら15分でも寝て起きる方がパフォーマンスは上がると思うんですよね

で、ヨーロッパ帰りの時差ボケでもうどうしようも無いのは、「朝起き辛い」ってヤツであり…これだけはもう気合いで乗り切るしか無いな…ってのが実態なんです…_(┐「ε:)_

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