昔は考えられなかった事なんだけど、最近は休みの日にも英会話教室に通う事が増えているエヂです⎛´･ω･`⎞
やっぱりね…平日は夜しか英会話教室に行けないし…そうするとやっぱり身体も疲れてるし、休みの日は余裕があって気楽なんだな
でも、休みの日を勉強に使う…とか、昔の自分じゃ考えられないんだよなぁ…( ˘ω˘
成長を実感！
最近、平日の夜の英会話教室に加えて、休みの日の昼間も英会話教室に通うようになって来たんだけど、先日、久しぶりに授業を受けた先生が、わざわざ授業終了後に追いかけて来てくれて声を掛けてくれたんだ
その内容は、アタシの英語がめちゃくちゃ伸びていて、もの凄く自然にスラスラ喋るようになったし、まさに今、新しく殻を破っているところに見える…ご自身でも実感あるでしょう？という嬉しい内容であり、アタシは先生のこの言葉を聞いた時に凄く…凄く救われた気がした
何故なら、3年くらい前に凄く伸び悩んだ時期からその先生に何度も相談していたから…
1日6時間も7時間も勉強をしてる人がいるのは知ってるし、そんな人からすればアタシなんてまだまだなんだろうけど、それでも自分なりに悩みもしたし、努力もしたんだ…
アタシは地頭が悪いので、「勉強のやり方」から解らず、多分普通の人よりかなり遠回りしてここまで来たと思っているんだけど、これは逆に言えば、「勉強のやり方」を知っている人が少し努力すれば、飛躍的に伸びるチャンスがあるという事だと思うんだ…
もはや趣味の領域に突入
自分でも良く解ってるんだけど、最初は仕事絡みで必要性に駆られて仕方なく始めた英会話も、今となっては完全に趣味になっており…
まぁ、ジョギングでもジムでもそうなんだけど、趣味化してしまうと単純に強いんだよね…
続ける理由が当たり前の「クセ」のようなものになってしまった…というのはアタシにとっては凄い領域であり、アタシはこんな状態になるんだ…という事を全く認識しないままここまで来たんだけど、「勉強が楽しい」という嘘みたいな話が現実にあるのだ…という事を知ってしまった…
こうなるともう勉強は勉強では無くなり、ただ興味だけで先に進もうとするし、勉強していた頃より逆に今の方が英語の事を考える時間が増えていたりする
その昔は、前に進めない自分に嫌気がさして、とにかく英語力を何とかして向上させようと英文法の本を買い漁ったり（特に海外出張の前後）しては、結局読まないまま部屋に放置したり…みたいな無駄を繰り返し…
その次は「英会話教室に行っている」という事実をイコール勉強していると、勝手に勘違い解釈して満足感を得たり…まさに紆余曲折を繰り返してようやく核心が見えて来た気がする…
英会話の気付きと目覚め
個人的に大きかったのは、先にも言った「勉強のやり方」や考え方を正す事が出来た…というのは自分の中で大きな目覚めだったと思うんだけど、これは具体的に言うと「英会話コーチング教室」に通った事である
ここで、単語を毎日のように無理やり頭に入れてはテストして、リスニングのやり方や、1番大きかったのは英語の「音声変化」の概念に基づいて、発声の基礎を教わった事は凄く大きい
考えてみたら、そもそも自分が発音できていない英語を聞き取る…なんて事は出来ないのだ…
文法の勉強はさっさと終わらせるべし
英語を始めるにあたって先ず取り組むべきは文法であり、アタシ個人的にはSVCとかSVOとか、所謂文系を意識する英文法理論から入るのは間違いじゃ無いと思う
ただ、文法は密に時間を掛けながらも出来るだけさっさと終わらせた方が良いと思っていて…キモになるのは先生選びと「What’s up?対策」だと思っている
英文法だけは理屈で覚えるしか無いし、この理屈を自分の中にストン！と落としてくれる先生と出会えるかどうか…という運要素が、実は非常に大きいのは見逃せないポイントだったりする
後は習った文法を使って応用しながら覚えるための「What’s up対策」も大事であり、これは要は英作文作りなんだけど、自分の思っている事がキチンと表現出来るかどうか…というのは自分の理解度を測る上で大いに役立つと思う
朝の毎日コソ練は超有効
アタシはいつごろからか、朝会社に行く時間を15分〜30分早くして、始業までの時間に英語の勉強をするクセをつけたんだけど、これが長い目で見るとまぁ効果的だと…今は本当にそう思うのでマジオススメ
1日10分、15分…短い時は5分とかで、長い時は30分とかもあるんだけど、5分、10分でも本当、チリ積もです
アタシは主に英会話教室の教材と英語系YouTuberのATSU氏が出版している「Distinction2000」を教材に使っていて…
この本と彼のYouTube動画は割と連携しているので、本を朝のコソで音読して、サイトトランスレーション、オーバーラッピング、シャドーイング…という具合に毎日やりつつ、ジョギングの時はYouTube PremiumでダウンロードしたATSU氏の動画を聴きながら走る…みたいなのがルーティーン…
これが地味なんだけどまぁ効き目があって…ここで学んだ事を「What's up？対策」でアウトプットすると更に記憶の定着が出来ちゃうので更に効率が良い
最近は、それに加えて通勤で映画「インターステラー」を観て英語学習をするという、所謂「映画de英会話」もやっており…
まさに全方位で勉強している感じなんだけど、義務じゃ無いので嫌にはならないのだ…
因みに何故に教材が「インターステラー」なのか…というとただ単に好きだから…であり、あんな映画見ても使える英語無いだろう？って思われるかも…だけど、確かにそうで、面白い英語ばかり得る事が出来るんだ
でも、例えば「maroon」なんて他動詞があって、これの意味が「（脱出が困難な場所に）置き去りにされる」なんだけど、こんな動詞普通に勉強してたのではなかなか巡り会えないと思うのだ
「singularity」（ブラックホールの特異点）とか、本当そんなのばっかなんだけど、楽しく勉強出来ればそれはそれで良いと思っている
次は、更なるレベルアップに向けて突き進んで行く事になるんだけど、上級の壁というのは割と厚いので、ここの攻略は難儀しそうだよなぁ…
それでも多分、好きなら何とかなると思うんだ…( ˘ω˘
