最近の英会話におけるルーティーンは相変わらず、毎朝15分の音読、Overlapping そしてShadowing…
どうもエヂです⎛´・ω・`⎞
割とね…毎日、毎日音読していると、それなりにこう…難しい単語とかがフワ…っと降りてくる事もあるのですが、逆に何故、今出ないんだ‼︎ 今でしょ‼︎ みたいなジレンマに陥る時もしょっちゅうだったりする…
ジ・O動け!
ジ・O、何故動かん!!
パプテマス様
難しい言葉より簡単な言葉を探す
先日、何気なくX(旧Twitter)を見ていたら、「英語が話せる人はみんな頭の中でコレやってるんだよね」と言うツイートが目についたんだ
例えば「そんなの論外だ」を英語にする時、この「論外」と言うワードを英語に直せない事に引っ張られてしまって固まるやつ…
ここは俯瞰視点になり、自分の言葉で考える…
「そんなの論外だ」=「それは受け入れられない」=I can’t accept that.にすれば解決する…ってやつ
えぇ…っと…「支離滅裂」って英語で何ていうんやったかいな?
ぃゃ…そっちからのアプローチはやめた方がええですよ…
これ、確かにその通りであり、「論外」なんて言葉を訳そうとするから先に進めなくなるのであり、例えばnot to mention(言うまでもなく)とかでもいいんだけど、言い換えを頭の中でガチャガチャするようにすれば…ってのは昔は凄く心掛けていた事なんだけど、ここに来てやっぱりこれが凄く大事なのかも…って妙に納得してしまった
こんな事を思うのも、最近は「論外」のような難しい単語ばかりをシャドーイングで頭に入れようとしていて…でも、やっぱりいざという時に言葉が出なくて足掻いているからなんだ
日本語から英語に直す
アタシが英会話教室で受けている授業っていうのは、メインにネイティブとただ話す…ってのがあるんだけど、もう片方で日本語から即座に英語に直す…っていう授業も受けており…
そっちの方で特にこの「簡単な言葉に直す」と言うか、「伝えたい事の本質を整理する能力」というのが凄く大切になってくる
感覚としては、言おうとする言葉を自分の生活の中のシチュエーションに置き換えて考えると結構出たりする
実際に自分自身がそのシチュエーションに立たされた時に、自分だったら何て言うか?っていう考え方をすると自然と頭の中で「簡単な言葉に直す」作業が出来る気がする
英語話者への道に居ると、必ず「そもそも日本語から英語に直そうとしてはいけない」という考え方にぶつかるんだけど、最初から英語で考える事なんて無理な話であり、それはだんだんとそのようになる…と思っていて、例えば「そうは思わない」文章であれば自然と「I don't think...」という言葉は自然と口から出るんだ
後はそのパターンを自分の中にどれだけ増やせるか…なのかな…?って思う
でも、やっぱシャドーイング大事
でも、毎日シャドーイングをやってて、やっぱり単語は確実に頭に刷り込まれているのも感じるので、シャドーイングもやっぱり大事…って事も同時に思ったりして、やっぱり全部必要なのかよ!!ってなりそうだけど、もう驚かない…自分が水をあげた分だけ成長するのが語学なのだ…
最近は難しく、普段中々使わない単語ばかり覚えようとしているんだけど、「普段中々使わない」だろうなぁ…って思うその言葉も、仕事では無くプライベートな会話をすると使う機会が出てきたりするのを知っているんだ
そういう時でも、単語が解らないとやっぱりそこから先に進めなくなるのでやっぱり単語は大事…でも、単語だけただただ憶えようとするのは凄く辛いので、憶えたい単語を織り交ぜた文章で単語を憶える…ってのは理に適っていると思う
今使っている教材は相変わらず英語系YouTuberの「ATSU」さんがプロデュースする「Distinction2000」なんだけど、この本は最初は簡単なんだけど、段々英語表現が難しくなるようになっていて、ネイティブスピード、スロースピードの切り替えなんかも出来ておススメ
これで単語を頭に入れながら、頭の中で簡単な表現に簡単な表現に…って探しながら喋っている今…
早く次のステージに行きたい今日この頃…なんだけど、ここからまたずっとミリの階段が続くのももう知ってるんだ…⎛´・ω・`⎞