最近、英会話教室で新しく「長文読解」というプログラムが始まったんだけどコレって実は英語の勉強らしい勉強をした事が無いアタシにとっては非常…に、非常…に難しいんだが…と感じているエヂです⎛´・ω・`⎞
考えてみたら我流から始まり、これまではヒアリングとか日本語を英語に直す勉強、或いはネイティブに教えて貰う…
ぁぁ…そう言えばネイティブに教えて貰う授業に長文読解があるよなぁ…⎛´・ω・`⎞
長文としっかりと向き合う
多分、これまではフワッ…っと読んでたんです
これまでの授業でも意味の解らない表現や単語の解説はあるにはあるんだけど、その1時間さえ乗り切ればもう2度と読まない長文…って感じでしたからね
自動的に流してたんでしょうね
それが今の英会話教室だとその長文読解に使った教材がそのままシャドーイング教材になって次回の宿題になるので嫌でもやらなくちゃいけなくなる…
で、最初はただ只管その長文と正面から向き合っていたんだけど、ここにきてちょっと気付きが出て来た
それは長文の隅から隅まで意味が解って無いとシャドーイングするのに時間が掛かる…という事
長文とはしっかりと向き合う必要があるらしい…⎛´・ω・`⎞
前から前から訳していく
英語は基本的に日本語と分構造が大きく異なり、最初に結論を言い、それから枝葉の部分の情報が出てくるんだけど、長文読解は最初からどんどん訳して行った方がいいらしい…と言うか、アタシにはその方が良いと思えた
今は「誰がどうした」或いは「何がどうした」という単位で区切ってどんどん訳していきながら頭で噛み砕いて意味を取って行く感にしている
ここで解らない単語やイディオムが出てきたら、そこは飛ばして前後の分で補完するよう努める…
で、問題が終わったら知らない単語とイディオムを日本語に直して、文章の日本語訳を人に説明出来るくらいまでしっかりと調べておく
ここでこまかい部分までしっかりと日本語に訳せるようにしておかないと次のシャドーイングの工程で頭に入ってこなくなるのでしっかりとやっておく…
単語を理解して音読
最近は毎朝、起きたら3回音読するのが日課…
音読してから頭の中で一旦、日本語に直してみる
直せない部分は単語の意味を確認
全ての表現と意味を理解出来たら第一ステップ完了
後は暇さえあれば3回音読する…ってのを繰り返す
不思議なもので、読めば読む程に長文が頭に、口周りに入ってくるのが解る
朝、3回、昼3回、夜3回読んだ文章は次の日くらいからシャドーイングで効果が出てくる
人間の脳って凄いよな…って思う( ˘ω˘