少し前から危惧していた事なのですが、最近以前と違ってゲームに割く時間が全く無くなっており…。
イタリア出張前は色々と忙しかったので自分的にも納得がいったものの、帰国してからもゲーム時間が殆ど確保出来ないというのはちょっとおかしい…と考えているエヂです。⎛´・ω・`⎞
何故にゲーム時間が確保できないのか?
- ブログに費やす時間が増えた
- エルデンリングの1回のプレイ時間が長すぎる
- 動画編集に手を出してしまったため余計、手が回らない
という悪循環。
元々、私にとってゲームというものは現実世界から逃避してリフレッシュするための時間だったのが、いつしかやらなければならない事リストに乗せるようにしてしまった…というところでねじれが発生してしまった気がする。
そこで一度原点に立ち返ってみよう…という意味で、サクッ…と夢中になれるゲーム…というのを探してみた。
Strayとか、The Quarryとか色々とやりたいゲームはあるのですが、サクッ…っと楽しいゲームと言われて思い浮かんだのは「Don't Starve」だったりして…。
今だと選択肢として、任天堂Switchで最新作「Don't Starve together」がダウンロード出来るのと、PS5でもPS4版のDon't Starveが出来るようになっている。
どちらもDL版のみ販売されているワケですが、実は私はPS4版を過去に購入しているのでPS5ならタダで手に入る。
新しい任天堂Switch版の方はゲーム内通貨でアイテムが買えたり…海に繰り出せたり…と面白そうな要素が満載で、実はちょっともの凄く興味があったりするが例によってボタン配置の違い(PS5は決定X)というややこしいアレもあるし、取り敢えずタダなんだから…って事でPS5版をダウンロードしてみた。
Don't Starveというゲーム
斜め見下ろし型の3人称視点でプレイするサバイバルゲーム。ゲームの目的はただ1つ「死なない事」。
私もPS4版で始めた時はルールを理解するのに随分と時間が掛かったのを記憶している。
というのもこの主人公。簡単に死んじゃうのだ。
1日目
1日目の目標は飢え死にしない事と夜を超す事
最初はやり方が解らないから死んじゃうのだが、出だしのテンポとルールはまだ覚えてました。
- 先ずはとにかく歩き回ってフリントと小枝を拾い、斧とつるはしを作成
- 木を切って丸太を確保
- 岩を砕いて岩系素材を確保
- 草と小枝を拾いまくる
- にんじんとベリーを見かけたら晩御飯用に拾っておく
ここまでやればもう夜になる筈なので1日目の夜は焚き火でやり過ごす…。
夜の間に焚き火でにんじんとベリーを調理して飢えない程度に食事をしておく。
2日目以降
2日目以降はベースキャンプ設営の場所を探す
1日目は焚き火でやり過ごしましたが2日目以降は自分の拠点を建てるために奔走します。
まずは条件が整っている場所を探す事になります…。
- ビーファローさんが居る場所を探す
- ウサギが要る場所も探す
ビーファローさんとはバッファローの事ですが、ビーファローさんが居ると火を燃やすための燃料である肥やしが手に入るのと、ハウンドの襲撃を受けた時に護って貰える…というメリットがある。
でも護って貰えるからといってあまりビーファローさんの近くにベースキャンプを設営すると発情期にビーファローさんに襲われる事があるのはもう経験済み。
ちょっと歩けば行ける距離…ってのが理想。
ついでに冬を超えるためにウサギが沢山いる場所とかあれば凄くいい…。
理想的なのは、森、岩場、狩場、住処、ビーファロー、森、沼知…みたいな配置なんじゃないかと思う。
マップはプレイする度に自動生成されるのでなかなかそんな都合よくは行かないんだけど…。
3日目以降
ベースキャンプ設営後は生活の安定を目指す
岩を駆使して石を切れるようになってきたら家の建設に着手しつつ、越冬のためのウサギ確保を開始する。
サイエンスマシーンを作れば更に作れるアイテムが増えて生活も楽になるので、さっさと作ってしまう。
家の石壁も4分の1程完成し、最初の畑も作っていよいよ自給自足安定化!
というところで…。
謎のキモイ植物が拠点に出現…。
ウソだろッ!!
なんてこった…。_(┐「ε:)_
死ス!w
久々の初日は14日生き残る事が出来ました…。思ってたより覚えてるな…。
反省点は生活の安定を優先し過ぎ、経験にうぬぼれるあまり、武器を一切作らなかった事…。
いざという事を考えて槍を作っておくべきだったッ!!
と、いうワケで次への糧とさせて頂きます…。