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【英会話】ChatGPTを相手にした英語添削が思ったよりチカラになるかもしれない話

最近になって、より高性能なChatGPT4.0が文字数制限付きで公開されている、今をときめくAIチャットボット「ChatGPT」を仕事でも、英会話の勉強にも活用しているエヂです⎛´・ω・`⎞

かつてあったエキサイト翻訳なんかと違い、公開された時から驚きの精度で質問に答えてくれていた「ChatGPT」なんだけど、4.0になって更に…より自然に、何でも答えてくれるようになって、今では開かない日は無いくらい、スッカリお馴染みになってしまったんだ

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使い方次第で無限の可能性を秘めたAIチャットボット

この「ChatGPT」は質問の仕方を工夫する事で、どんな事でもお願い出来るようになっていて、例えば新しいプロジェクトにリーダーとして取り組む際の進め方…とか、新しい商品に付ける名前を考えたり…無論、ただ単に日本語を英語にしたり…と、色々な用途で使用可能…

あたしも仕事中は仕事の事で活用しているし、アフターファイブの自宅英語学習においては英語の勉強のために活用している

特に仕事の事に関しては、一般的な意見や考え方、様式を持って教えてくれるし、答えを得るというよりも、ヒントを得たりインスピレーションを得るため…という事に期待して使うようにしている

一方で例えば話し相手や、人に言えないような悩み事の相談相手にはなり得なくて、そこはやはり感情がない「人工知能」然としている部分なんだけど、公開当初はあったユーモア感…みたいなのがアップデートを繰り返す間に意図的に「機械的」に変更されている感じがする…

それは例えば、昔は「ボクのことは◯◯と呼んで!ボクは君の事をGPTちゃん!っ呼ぶから返事してね!」みたいな事にも応えてくれたんだけど、やはり愛着という感情を抱いてしまいそうなやり取りを容認すると、行き着く先はスカイネットかはたまた…みたいな事なのか…?

個人的にはインターステラーのTARSくらいのユーモア度数があっても面白いと思うんだけど…

で、今は人間をサポートしてくれる賢いAIとしての距離感のある「ChatGPT」をドライな仕事仲間のマシーンとして、そして時には英会話に関する質問に…と、色々と活用しているんだ

ChatGPTの効果的な使い方

テクノロジーは使い方次第…

こと英語学習において、ただ単に日本語を英語に…ってなるとかなり賢いアルゴリズムを持つ「Deepl翻訳」も便利なんだけど、出して来た答えに対して更に質問を投げかける事が出来たりするのが「ChatGPT」の魅力であり、一般的な翻訳サイトとの違いでもある

アタシの今の活用方法としては、映画を観ていて解らない表現が出て来た時に解釈を聞いたり、或いは自分で作った英作文を添削して貰ったりしている

映画に関しては、かなり親切に教えてはくれるんだけど、前後の情報が必要な翻訳の場合、例えその映画を「ChatGPT」が知っていると言ったとしても、注意が必要であり、割と精度が下がる印象だったりする

これに関しては、「ChatGPT」に「じゃ、その映画のあらすじを言ってみて?」というと、話の内容が途中からおかしくなったりするのが影響しているのかもしれないと思っていて、答えに納得がいかない時は、英会話教室のネイティブに聞くのが正解だったりする(前後の情報の推測に関しては、まだ人間の方が上みたい)

もう1つの使い道「自分で作った英作文の添削」の方はかなり優秀であり、モデルケースが多数あるやりとりの場合はかなり自然な表現を教えてくれるし、会話内容に関するバックグラウンドを細かく話しておくと、より細かく教えて貰えたりする

自分で作った英文の間違いを指摘してもらうのはオススメ

自分で考えた英文を、もっと自然な表現に直して、且つ細かくチャンク毎に分けて説明して貰えたりするので、すごく学びになったりして、最近はこっちで活用する回数が増えて来ているんだ

具体的には英会話教室のWhat’s up対策用に作った文章や、普段から何気なく定型文化しているメールのやりとりなんかの文章で添削して貰うと、驚くような学びがあったりするし、逆に「この表現で問題ありません」と言われた時の喜びもあったりする

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以前は、解らない事や英語の質問は、全部貯めておいて、英会話教室の日に先生にまとめて質問したりしてたんだけど、それが聞きたい時に聞きたいだけ聞ける…というのは凄くありがたい…

活用方法次第で、本当に用途は無限大であり、まだまだ黎明期の今だからこそ楽しいし、実用性のある未来を垣間見る事が出来るのがVRとの大きな違い…

乗るしか無い!このビッグウェーブに!( ˘ω˘

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