四条烏丸界隈と言えば京都のオフィス街と観光客が行き交う繁華街が混ざり合った場所であり、当然レストランなんかも沢山あるんだけど、この界隈で安くてボリュームのあるランチ…ってなるとこの魏飯餃子さんがお得なんじゃ無いかな…って思うエヂです⎛´・ω・`⎞
元々はイタリアンレストランがあった場所に2022年にオープンした中華料理のお店がこの魏飯餃子さん
アクセス
最寄駅は京都市営地下鉄の「烏丸御池」駅か京阪電車「三条」駅になりますが、近いのは烏丸御池駅です
地下鉄の出口「3−1」から地上へ出て、そのまま御池通り沿いを東へ
5筋目となる「堺町通」を右に曲がり、そのまま南方向に歩いて1つ目の十字路を超えたら右手にお店が見えてきます
ランチメニューは全部1000円!
魏飯餃子さんは夜は餃子を食べながら瓶ビールを楽しむ店…みたいな感じになっており、1階は割と賑やかな雰囲気
2階席は割とスペースも広めに取ってあり且つ静かになっていて、小さなお子さん連れやお一人様用のカウンター席もあったりします
店員さんの愛想が良くて気持ちいい接客も特筆すべき点であり、ささっ…と動く店員さんが凄く好印象
ランチメニューは全部1000円という解りやすい構成になっており、足りなさそうなら単品を追加購入する事も可能
週替わりランチはAランチとBランチがあり、そのままですが内容が週によって変わる
それとは別に魏飯餃子ランチと坦々麺ランチがあり、悩んだ末にアタシは坦々麺ランチを、嫁は餃子ランチを選びました
メニューを見ると分かるんだけどどれも割とボリューミーであり、ここから追加しよう…って気には中々ならないんだが…⎛´・ω・`⎞
ボリューム満点でコスパ高し!
因みに魏飯餃子という店名はオーナーシェフの魏さんの名前から取っているみたい
この辺りで1000円でランチ…ってなると個人的にはかなりインパクトがあるよなぁ…って思う
このボリューム!
これはいいですねぇ…普通サイズの坦々麺に唐揚げと焼売までついて、更に半チャーハンまでついてお値段¥1000円…ってのはかなりお値打ち
ザーサイとデザートまでついていて至れり尽くせりです
坦々麺は辛さ控え目ですが、胡麻の香るしっかりとした坦々麺
辛いもの好きには物足りないかもしれませんが、量は充分だし肉味噌と青梗菜も乗ってて非常に豪華
嫁がオーダーした魏飯餃子ランチもかなりボリューミーで、しかも面白いのが坦々麺ランチのサイドと被っていないという点
サイドメニューがまるで違うのは割と驚きました
餃子はニンニク有りか生姜餃子から選べるようになっています
デザートまで綺麗に食べて飲み物もオーダーしなかったのでお会計は¥2000円でした
量が充分にあっ多のでお腹も一杯になりましたし、四条烏丸という場所も考えた時にこのコスパの高さは凄いな…と…( ˘ω˘