本日より暫くの間中国出張となるので、ちょっとブログの毎日更新が途絶えるかも知れない…というお知らせをようやく辿り着いた中国のホテルで書いているエヂです⎛´・ω・`⎞
少し前のブログ記事でも触れて来ましたが、今回は行き先が中国になるので特にネット周りが何というか…どうしようも無く弱い…というか邪魔されるというか…普通の接続では無いので多分不安定な筈…
この日のためにビザも取得しましたし、PCR検査も受けて来て準備はバッチリでしたが、やはり色々と立ちはだかる…
因みに日本からの飛行機はガラガラで半分も人が乗っていない状態でしたが、上海浦東空港はアメリカ人でごった返してました…_(┐「ε:)_
中国に行くには?(2023年4月時点)
ビザの取得が必要
2023年4月時点での記事になりますが、現状中国に行くためにはビザが必要であり、このビザこそが中国を更に遠い存在にしていると思われます
特に関東地区にお住まいの方の場合、ビザを取るための予約が取れない!という話を聞くので、この点においてはまだ大阪のビザセンターはマシであると言えます
3週間程先の日にちになりますが、少なくとも予約は取れますからね…⎛´・ω・`⎞
このビザの取得には何だかんだで4週間程掛かるのでビザに関しては飛行機を抑えるよりも先に取り掛かるべき事になります
まぁ、時間の問題でビザ無し渡航は再開されると思うんだけどねぇ…⎛´・ω・`⎞
PCR検査(2023年4月29日〜不要に)
これも時間の問題で無くなるんだろうなぁ…って思っているのですが、現状中国に渡航するにはPCR検査が必要です(2023年4月29日より廃止され、中国入国のPCR検査は必要無くなりました)
抗原検査はダメなのでPCR検査を受ける必要があります
因みに結果は紙媒体で所持しなければならず、デジタル媒体だけで所持していてはダメなのだそうです
このPCR検査の結果待ちが凄くドキドキするのでこれも早く撤廃して欲しい…⎛´・ω・`⎞
中国入境コードに登録
これは実際に渡航する日にやればいい事ですが、微信(WeChat)を使って中国の入境コードに健康状態を登録する必要があります
健康状態と言っても、咳はありませんか?熱ありませんか?とかそういう基本的なやつなので、コイツはまぁ…香港あたりで要求される入境カードがデジタル化されただけのものであり、ややこしくはありません
因みに入力してから24時間だけ有効なので、あまり早くに入力しても意味が無かったりします(この案内は空港のカウンターでも貰う事が出来ました)
指紋認証の関門
中国に到着すると個人的に立ちはだかる壁…みたいなのが中国入境のための「指紋認証」だったりする
アタシは手荒れが激しいハンドクリーム男子であり、指の指紋が中々採れない人なのだ…
東京並にスカイクレイパー(高層ビル)が乱立する景色を持つハイテク中国の入境のキモが指紋認証ってどうなん?って思うんだけど、大体毎回指紋が採れなくてイミグレでとんでも無い時間を喰わされるんです…
そして今日も例外では無く…_(┐「ε:)_
指紋の整合性が取れないんでしょう…イミグレの職員が入れ替わりあーでも無いこーでも無い…ってなるんですけど、指先が荒れてる人くらいいるだろ…考えの中に入れてくれよ…っていつも思う…
あの場所に戻って来た…
そんなこんなでようやく中国に入ることが出来ました
懐かしい…(´;ω;`)ウッ…
今回の中国入国は個人的に凄く意味を感じるんです
実に3年ぶりにあのコロナ騒動前の「あの場所」に戻って来た事を意味するワケで…
2019年12月19日
アタシが最後に上海を後にした日です
あの日は酷い体調で、喉の痛みと咳に悩まされていて…(アレっ?)何とか全てのカリキュラムを終えて、普通に…普通に日本に帰ったら2度と行けなくなっちゃったワケです
「あの場所に戻る」という事はコロナが終わったんだ…という事の確認の意味でも凄く意味を感じます
中国よアタシは帰って来たッ!
そんなワケで割と電波状況が悪いので更新頻度は落ちるかも…です⎛´・ω・`⎞