最近、週初めの英語の授業が怖くなって来ており…と言うのも、周りが出来る人ばかりで自分に掛かるプレッシャーが凄いのだ…
何でそんなにペラペラ、スラスラと難しい単語を使って…その綺麗な発音は一体…とか考えてる間に先生から質問されたりして現実に戻るとアワアワアワ…ってなる…
最近、英語の授業中にzoned outしている事が多いエヂです_(┐「ε:)_
いつも授業で一緒になるのが阿佐ヶ谷姉妹を更に細くしたような女子と、エヴァンゲリオンの綾波レイの髪型にZガンダムのハマーン・カーンの目をした眼光の鋭い女子の2人なのだが、2人ともかなりの使い手なのである…
グループレッスンというのは上にいけば行く程に人が減り、しかし…上に行けば行く程に濃い~…使い手が登場する…
気後れしてはいけないッ!!
そこまでの使い手が現れると流石にアタシもかなりのプレッシャーを感じるのだ…あるレベルを過ぎたグループレッスンとは奥義と奥義のぶつかり合いのようなターンがあるッ…!!
あちらが奥義を出したら、こちらも奥義で答えなければならない!…というプレッシャーが本当にヤヴァイのだ…このサイキックインプレッション!!
言葉が走ったッ!!
ぃゃ…本当、でもマジでそんな見えない拳でやりあっているような緊張感があるのだ…
アタシが勝手にそう感じているだけ…言わばただの被害妄想なんじゃないの?説もあるが、あのハマーン様のような流し目でチラリとこちらに目をやられると「英語で感じて見ろこの俗物ッ!!」と罵られているような…罵倒されているような…そんな錯覚を禁じ得ないのだ…
相手にとって不足は無い…不足は無いのだが…ちょっと…
ちょっとアタシにはオーバークォリティ気味なのは否めないw
ただ、何となく会話を盗み聞きしていたら聞こえてきた(敵とは馴れ合わない主義)のだが、どうやら阿佐ヶ谷姉妹を更に細くした女子はホステルで働いている様子であり…そりゃあんた毎日外人さんと生の会話できるやん…っていう事情のようである…
この2人と対峙すると毎回、圧倒されるので非常に疲れる…
帰宅してからフラフラになってしまう程である…
落ち着くんだ…「素数」を数えて落ち着くんだ…
2…3…4…あ…4は素数ちゃうわ…ブツブツ…
これが…これが、「プレッシャー」…
ローマは1日にして成らず…だが…
無論、阿佐ヶ谷姉妹を細くした女子もハマーン様も凄い努力をしたのだろうが…そりゃ、こっちだって同じだ…シンプルなゲームじゃねぇな…byブラン少佐
たとえば何かを始めるとする スポーツでもいいし絵でもいいが 努力するほど見返りはあり 日々上達する それは楽しい
ところがあるところにくると 動きが立ち止まり進まなくなる いわゆる8割 とりあえずそれなりの形になったレベルだ
そこから上 8から10までは信じられないぐらい進まない 本当にちょっとずつ 少しずつだ
楽しめるといいよナ その少しずつの進みを
湾岸ミッドナイト32巻 高木優一
骨格である文法の習得…これが実は一番トリッキーなようでいて…そう見えて実はそうでも無いのだ…
如何にここに時間を費やさずに理解するか…ってのが凄く大切である気がする…つまり英語のキモは文法より先にあるのだ…
つまり、最終的には動詞、名詞、形容詞、副詞…
そう、終わらない単語の勉強の始まりである…そして、そこが勝負になってくる気がする
だから後は、知らない言葉の意味をどんどん知って…自分の中に入れて行く作業をすればいいだけなんだ…
そしてその優先順位は家で良く使うもの、職場で良く使うもの、料理、服…と生活に近いものから入れて行って、円を描くように生活から離れたものに向かっていくのが最効率…な筈…
まぁ、でもこれがsounds so easy…なんだけどね…_(┐「ε:)_
アタシの場合、前にも書いたが机に向かって「ただ英語の勉強をする」っていう頭が無い人であり、基本的には勉強がキライ…
その場合…どうすればいいのか…
ちょっと根本的なところを観直してみるべきなのかも知れない…
木を見て森が見えていないのかもしれない…
そうか…アタシが今、見ているモノは木のかもしれないのだ…!