昨日、子供の頃ドッジボールで逃げ回る事に喜びを感じていた頃の夢を見たエヂです( ˘ω˘
フ〜…今日もよく逃げたぜ( ˘ω˘
アタシは小学校中学年くらいまで「ドッチボールという球技は球を避けて逃げた人が勝つゲーム」だと思っていた…
でも、途中からどうやらそうでは無いのだ…という事に嫌でも気付く事になり…
皆んながバシィ…!と、凄い音をさせてボールを受ける音を聞いて、ある日アタシも「出来るかも知れない!」という妙な自信から見様見真似でやってみた事があった
結果、ただただボールを受けたお腹が痛くなって、しかも痛さのあまりボールまで落としてアウト…_(┐「ε:)_
そしてそんなアタシに先生がアドバイスをくれるのだが…
お腹でボールを受けるんだ!!
ぃゃ…お腹で受けてみたところ、お腹が痛過ぎてボールを落としたんだよ先生…勘弁してくれよ…⎛´・ω・`⎞
昼休みが「休み」じゃ無かった小学校
またある時は突き指で保健室行き…
ちょっと待ってくれよ!大体今って「昼休み」じゃ無いのか!?
何で休んでる筈の時間に突き指で保健室送りにならなければならないのだ…
アタシは思った…
何でこんな危険で危ない遊びを「休み時間」にしなければならないんだよ…
ここはスクールプリズン…おばあちゃん…ここは地獄さ…(プラトーン風)
またある時は「一輪車」なるタイヤが一個しか付いていない乗り物の練習をさせられたりもした…
タイヤが1個しかついてない乗り物なんて乗れるワケ無いだろうが!!
しかしながらそんなアタシの思い込みとは裏腹にクラスの友人達は次々と乗りこなせるようになっていく…
一方でサッカーは好きでした
走るのは早かったから、走ってボールの近くで「パスパスパスパース!!」と猛烈アピール
でもパスされたらボールは華麗に足と足の間をすり抜ける…
あれ?
そのうちパスが回ってこなくなりました_(┐「ε:)_
1番の強敵…ぃゃ、もう天敵が授業であったソフトボール
これの一体何処が「ソフト」なんだよ!!と、言わざるを得ないあのデカくて硬い球…
あれを受けろと言う…
牛の皮をなめして作った”グローブ”なるものを貸してくれるらしいが左利きの私は友人とグローブをシェアしなければならなかった…
ぃゃ〜グローブ無いなら仕方ないな!
俺はいいわw
とはいかないのだ…
あのデカい球が放物線を描くように私目がけて飛んできた…
それはまるで古代ローマ時代の投擲機(カタパルト)から射出された鉄球のように見えた…
球が…
球が来る…
グローブで受けなければ…
やれるのか?こんな牛の皮をなめしたヤツで…
た…太陽が眩しい…
バゴォッ!!
球は私のグローブでは無く顔に当たった。(´Д`) : ; . ヵハッ…
保健室行きである
大人になって良かった事の一つはソフトボールとかドッジボールをしなくてすむように…ぃゃ、やらないという選択肢を選べるようになった事である
思えばアタシは落ちこぼれだったのかも知れない…⎛´・ω・`⎞でも、そんな人でも頑張ればずっと走れるようにもなるし、筋肉もつくし、英語だって…
だから人は努力が必要なのかもしれない…アタシはこの事を学校教育で教わったワケでは無く、寧ろ当時は劣等感しか感じなかったし、昼休みのあのドッチボールとか一輪車とかがイヤでイヤで堪らなかった…
今でもスクールプリズンで球技が苦手な子達は強制されているのだろうか…
そんな遠い思い出を夢で思い出した日曜日の朝
今朝は嫁と行く嫁ジムで汗を流しております
- アブドミラルでゆっくり腹筋100回
- ロワーバック
- ロータリートーソ
- ストレッチ
- ディップス100回
- ロワーバックベンチで脇腹腹筋
- 懸垂10回
- リカンベントバイクで有酸素40分
- インクラインチェストプレス
ま、こんな感じですな
さーて…いい天気だし、昼からは気分転換に出かけるかな…