積み上げて来た大切なものが音も無く崩れ落ちる瞬間を間のあたりにすると、人は暫し放心状態になる…。刹那の瞬間、心の中で一瞬叫んだ台詞は「えっ!嘘やろッ!(;´゚Д゚)))」だったエヂです…。_(┐「ε:)_
30日目に仕掛けた謀(はかりごと)
結論から申し上げますと、昨夜ドンスタで死にました…。ちょうど30日でした…。
冬の終わりは30日目なので厳しい冬を何とか生き延びたと思った矢先の出来事…。
では何故死んだのか?
これは知っていた事なのですが、冬の終わりと同時に自分が居る場所にボスモンスターが出現するんです。そしてコレはもう決まっている決定事項なんです。
そして、このボスモンスターは今の時点でどうあがいても勝てないヤツなので、これはもう拠点にボスモンスターが発生したら拠点を放って逃げるか、それとも冬の終わりを拠点から離れた場所で迎えるか…です。
そして私が取ったのは後者の方…。
そう…。私は謀を講じていた…。
ボスをボスの居る場所に出現させたらええねん!
プロレスさせてやんよ!!
我ながら天才だと思った。
見えるだろうか?左下に憎きドラゴンフライが居るのがお解りいただけるかと思う…。因みに私は2度程コイツにやられている…。
ここにボスを召喚すれば怪獣大戦争が見られるワケである…賢い!
謀失敗?そんなバカなッ!
因みにこの場所はベースキャンプからミミズの穴を通ってくる必要があり、直線距離だとかなり遠い…。これだけ離れていればまず安全だし、素材が欲しければこちらからは行く事も出来るというベストポジション!
そして30日の夜…いよいよ謀の夜がやってきた…。
よし来た!
今思えば多分、このメッセージが出た段階でもうボスがこの場所に出現するのは確定なんだと思う。(次に活かそう!)
よーしヤツが来た!
急いでこの場を…。急い…。
嘘だろッ!!
謀失敗ッ!もの凄い速さで殴られ死んだ…。しかし、一瞬確かにドラゴンフライと1つ目のお化けがプロレスを開始したのは見えた…。
くそッ!!クソッ!!クソッ!!
後悔先に立たず…。この世界を右往左往した記憶がまるで走馬灯のように駆け巡る…。
そして「もう最初からやるのいややねんけど…」という気持ちが湧きおこる…。
ええい…。まだだ…まだ終わらんよ!
越冬に必要だったもの
このゲームは本当に「死にゲー」であり、「憶えゲー」。故に覚えてしまった場所に戻るのはそこまで時間は掛からないのだ。
但し、それを邪魔するのは自動生成のマップ…。
この地図ガチャを早い段階で制する事が出来れば、あの場所に戻るのはさして難しい事では無い…。そう思える。
そして私が冬を超えるためのサバイバル術として体感した事を記したく…。
以下に、越冬についての愚見を述べる。
- ベリー畑はそこまで沢山無くてもいい
- 草と小枝は沢山必要。遠くから抜いて来て近所に埋め変える
- 岩も木も切らさない事。ゼロはダメ!
- 松明は2つくらいあった方がいい
- ビーファローさんの繁殖地に野外路を設置しろ!
- もうさっさとビーファローさんの毛は刈っておけ!
- モンスター肉確保のため、蜘蛛確保の罠が3つ4つ必要
- 調理鍋は秋はベリーベリーベリーモンスター肉、冬は氷3つとモンスター肉
- 畑は3つくらいで充分。寒くなる前にタネを集めろ!
- 寝袋が作れるようになるまでの繋ぎに花の帽子を作ってSAN値対策をしろ!
- 避雷針は作れる時にさっさと作っておけ!
- 寝袋が作れるようになったら一度SAN値をマックスにしておけ!
- サーマルストーンと冬の帽子は絶対必要!
と、まぁこんなところなのかもしれない。
冬の食糧問題は私がかつてプレイしていたPS4のドンスタより緩いかもしれない…。氷3つとモンスター肉のミートボールが強力過ぎるせいだと思う。
かつてPS4では収納箱に入れた生きたウサギは腐らなかったのに対してDon't Starve Togetherでは腐ったりするが上記食糧供給方法があるので逆にウサギはそんなに必要無い。
結局、1から始める場合の最大の問題は地図ガチャだけなのだ…。
さぁ!ガチャを引け!!