ELDEN RING ゲーム

エルデンリングその26【冒涜の君主、ライカード】

本当の意味でオープンワールドの今作は、ダークソウルと比べると比較にならない程広く…散策にも時間が掛かるな…という事を今更ながら切に感じているエヂです。⎛´・ω・`⎞

ようやく辿り着いた巨人達の山嶺…。

雰囲気最高!!高まるゥッ!!

思い返せばここまでの道のりは本当に長かった…。⎛´・ω・`⎞

元々、火山館の依頼でユーノ・ホスローを追い求めてここまで来たワケですが、最初に火山館を訪れる時点ではこの巨人達の山嶺なんて山の向こうの向こうでしたからねぇ…。

エヂ

本当の本当にあんな遠い場所まで行く!?

イベント消えへんの!?

そんな風に思ったくらい遠かった…。

そして、今ようやく憎っくきユーノ・ホスローを追い詰めたッ!

その男は巨人達の山嶺に居る…。

親の敵みたいになってますが、何をされたワケでも無いんですよねw

もしかしてかなり強いんじゃ無かろうか…。

とうとう恋焦がれたユーノ・ホスローと対峙!

そんな一抹の不安を感じつつ対峙…。

消えるダッシュとムチの使い手だったかユーノ・ホスロー!

技量系は苦手なんだがッ!

先ずはシャボンを当ててジャンプ斬りをお見舞いした時点でイケると確信。

ユーノ・ホスロー恐るるに足らずッ!!

悪いな…。

俺はお前を超えて行く!!

そして久しぶりに火山館に報告…。

ご褒美は「略奪のカメオ」。

そして言われる…。

「…もう、よい頃合いだろう。どうだ、我が王に見えてみないか?」

見えてみないか?って…。⎛´・ω・`⎞

まぁ、「お見えになる」みたいな延長線上にある標準語なんでしょうけど…個人的には愛知県のイメージ…。

見える…って…。

ここはいったんパス…。

この手の誘いは幼心に記憶に残る「もしわしの味方になれば世界の半分をお前にやろう。」という悪魔の囁きを思い出す…。

あ…自分、21歳っス…。⎛´・ω・`⎞

ちょっと火山館内部に変化が無いか散策…。

ちょっとホラー。

あ…!!:(;゙゚'ω゚'):

NPCのラーヤは蛇だったんですねぇ…。なんか姿勢悪かったもんなぁ…。

その後、火山館を一通り回ってみるも変化は無かったので、タニスの誘いに乗って「王に見えてみる」事に。

何となく予想出来た事ではありますが、ボスです。

騙されたワケでも無いのか…はたまた生贄として献上されちゃったのか…よく解りませんが、入り口にわざとらしく「大蛇狩り」の大剣が置いてあるのをみて、これはダクソ3のヨーム戦みたいなやつだな…と…。

イベント戦か!₍₍ ◝( ˙ ꒳ ˙ )◟ ⁾⁾

しかしながら…。

ダクソ3のヨーム戦とは違い、ちょっと難しいぞ…。

ボスは「神喰らいの大蛇」。

全然、イベント戦ちゃうやん!!

これ、かなり難しい…。

そして、満身創痍で神喰らいの大蛇を倒してさらに絶望する…。

これは絶望…w

第二形態は「冒涜の王、ライカード」。

もはや戦う体力も何も残ってない…。_(┐「ε:)_

このライカード…めちゃくちゃ死にました…。

理不尽に死にまくる…(ノ)'瓜`(ヾ)

てか、これ確かにイベクエですよ。

やり方が解らないとクリア出来ない。

もう、流石に耐えきれずにGoogle検索すると、「写し身の雫」が有効とか…。

これまで全く使ってませんでした。

なるほど…。ドラクエで言うところの「モシャス」なんですね。

「その時点での」写し身になるので大蛇狩りを装備しているワケです。

この「神喰らいの大蛇」〜「冒涜の王、ライカード」は、前半モシャスで押しまくって、後半はガチる感じ。

後半はリズム!

後半、写し身の雫が居なくなったら、ライカードの頭にタメ戦技を当てる感じで立ち回りました。

いい感じで怯んでくれたので何とか倒せましたが、全然怯まない時もあったりして、結構やり直しましたね。

冒涜の君主の追憶

基本的には攻略を見ないで、行き当たりばったりのプレイをしている都合上、まさかこんなに重要な場所だとは思ってもいませんでした。

そして、イベント戦のようでありながらもただの消化試合になっていなかった辺り、ダクソ3のヨームでの反省点なのかな…?とか。

このゲーム、本当に良く出来てます。

さて。

これで長い間、追い続けたユーノ・ホスローも居なくなったワケですが、次は火山館の外をめぐる事になりそうです。⎛´・ω・`⎞


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