先日の英会話グループレッスンで自分のターンになって、雄弁に喋っていたら前の席の男性(ちょっと嫌い)から予想外にパッと質問されて、フワッと…しか意味が分からなかったのに反射的に「YES」と言ってしまった事を後悔しているエヂです_(┐「ε:)_
英会話において、ある程度のレベルになると絶対にやってはいけないタブーがこの「解ってないのにYES」だと思っており、色々な情報があってちょっとフラットな感じでは無かったにせよ、やらかしてしまったなぁ…と後悔している次第
解ってないのに「Yes」ダメ絶対
日本語ならどうだろうか…と考えてみると、例えば勘違いして受け取ってしまった場合、気付いた時点で「違う違う!聞き間違えた」ってなるけど、そもそもちゃんと聞き取れなかった場合、「え?何て?」って聞き返す筈であり、英語でも同じ事で「What was that?」とか「Excuse me?」とか聞き返す事が必要なんだ
それをしないで自分の判断で予測変換して「Yes」、「No」を言うなんて事は愚の骨頂であり、絶対にあってはならない事なんだけど、それをやってしまった…_(┐「ε:)_
当然、話はおかしくなりやはり途中でアタシの「Yes」に対する訂正をする事になるんだけど、それをキライな人間に指摘される…というのは中々の屈辱だったんだ…
因みに何故、その方がキライなのかと言うと既婚者なのに指輪もせず、既婚者である事を隠しながら英会話教室で女性に声を掛けながらロマンスを狙っているから…なんだけど、そいつがまた凄い積極性で英会話教室で話をするアタシにも絡んでくるんだ…_(┐「ε:)_
What was that?
あれ…聞きとれなかったんだけど…って時は「What was that?」って聞き返すのが正解であり、「What was that?」を連発しないように「Excuse me?」と併せて使うとより自然
更に意味が分からない場合は「but I still don’t understand about…」みたいな感じで「アタシまだあなたの言ってる事の意味が解ってないんだけど…」まで行くのが正しい事であり、理解してないのに「Yes」又は「No」でその場を収めようとするのは初級英語話者の道なんだ
今回そんな初級英語話者のような安易な「逃げ」みたいな道を取ってしまい、ペラペラの嘘が剥がれて赤っ恥をこいでしまったのは一重に自分の未熟さ故に…である_(:3 」∠)_
人が敗北する原因は…「恥」のためだ
人は恥のために死ぬ
あのときああすれば良かったとか
なぜ自分はあんな事をしてしまったのと
後悔する「恥」のために人は弱り果て敗北していく…
グリーンドルフィンストリート刑務所の神父様
そして今回のこの赤っ恥のコキッ恥は、神父様の考え方に則って考えると「試練」であり、アタシはこの事を勝利のために変えればいいのだ…
あの破廉恥なスケベ男子に一矢報いてやる…!
まだだ…まだ終わらんよ!