やっぱりと言うか、解っていたことと言うか…であるが、ブログテーマをAFFINGER6に変えた事によってGoogleアナリティクスが外れたので、またまた検索の海に潜って、何とか再び作動させることが出来(多分)、ホッ…としているエヂです。( ˘ω˘
AFFINGERは使用者が多いので、トラブル回避のための方法なんかもググれば結構出てくるんです。
本当、便利な時代です。
私が何とかAFFINGERなり、そもそもWordPressを使えているのはこの検索のお陰です。
Google先生が誕生していなかった頃の検索は大変でしたからねぇ…。( ˘ω˘
そう…あの当時の僕は…(ドラマ風)
そう…。あの当時の私は知識を求めて2日に1回くらいは近所の小さな本屋さんに篭っていたもんです。
そして本屋さんの中で沢山の本に囲まれながらアンテナを張り巡らし…沢山の新しい事や物を見つけました。
先ずは先日も記事にした火の鳥との出会い…。
そしてアキラですね。一際目立つデカイ本は目立った!最初見た時はそうでも無かったけど、この存在感からいつだったか手を伸ばして見てしまった。
本棚の上の方に纏めて置かれていたのですが、凄い迫力があったんですよねぇ…。
[新品/あす楽]AKIRA[ワイド版](1-6全巻) 全巻セット 価格:10,120円 |
このアキラは後に購入するにいたります。
ゲームブックを発見したのはあの当時としては大発見でしたね。
スティーブジャクソンのソーサリーシリーズはハマりました。
本屋さんはエロを発見する場所でもあった…ッ!!
当時、本屋さんエロは時間との戦い…。
コーナーから人がいなくなるまで粘る…。
粘る…。
粘るッ!
よっしゃ!今だッ!
小走りで走り、手にしたのはフランス書院文庫の黒い背表紙の本…。
フランス書院文庫は官能小説を得意とする出版社であり、私が手にしたのはエロ本では無くエロ小説だった…ッ!
でも、それでいい…。そう、それがいい!
私はアビリティ『審美眼』を発動し、素早く背表紙のタイトルを分析…。最良の一冊を選び出し、本を抜くと小走りで別コーナーに移動…。
そして今度はレジから人が居なくなるまで待つ…。
待つ…。
待つッ!(もう帰れよw)
よっしゃ!チャンス到来!私はフランス書院文庫のエロ小説『嵐が丘の女○師縄地獄(仮題)』を火の鳥とドラえもんでサンドイッチして小走りにレジに向かった…。
フ〜…。( ˘ω˘;
外に出たらもう真っ暗である…。
頬に当たる冷たい風が心地良い…。
夕方からずっと本屋で粘り倒して手に入れた戦利品『嵐が丘の女◯師縄地獄(仮題)』を手に私は意気揚々と帰路に着く…。
ミッション完了!
早る気持ちを抑えきれない!
ミラージュモードに移行!(立ち漕ぎ)
立ち漕ぎで帰るッ!
帰宅したら静かに…。
スニーキングしながら2階の自室へ…。
ようやくセーフプレイスに帰宅である。
さぁ…。読書タイムッ!!
『あぁ〜ん!堪忍してッ!』
挿絵があるワケでも無かったが、私の想像力はフランス書院文庫によって研ぎ澄まされた!
見える…私にはエロが見えるぞ!
これを想像エロと名付けるッ!
これはもはやアビリティである。
私は読み終わるとその本を、自分の背が届かない押入れの上の襖戸に入れた…。
襖戸の向こうは誰にも内緒の私の秘蔵エロコレクション倉庫…。
エロベースだったのである。
尚、当時エロベースにはもはやスペース的余裕は無く、一体これをどうするんだ?というプラスチックゴミの環境問題のような状態。近い将来直面する問題があったが、私は襖戸をスッ…と閉めた。大人が解っていながら蓋をするのも頷ける…。
重ねて言うが決して私が特別なワケでは無く、思春期の漢というのは往々にしてこんなもんである…。
だよね…。
さて。
本題のジムの事
今朝は嫁と行く嫁ジムからスタートです。
土曜日の時間の使い方…というのは本当に悩ましい。
- アブドミラルでゆっくり腹筋100回
- ストレッチ
- ディップス70回
- ロワーバック
- 懸垂10回
- ロータリートーソ
- 懸垂10回
- ロワーバックベンチで脇腹腹筋
- ディップス30回
- リカンベントバイクで有酸素を40分
- インクラインチェストプレス
ま…。こんなもんかな。
今週は無駄遣いが少なく、PayPayキャリーオーバー金額に余裕が出そうなので奮発してプロテインを購入した。
やはりジムったら飲みたい…。
さーて…土曜日ですか…。( ˘ω˘