昨夜は普通に午前0時に就寝( ˘ω˘ )…今日は時差調整休みなのですが、起きたら午前11時半だったりして、尚且つまだフラつく身体に、体内時計というやつを感じずにはいられないエヂです⎛´・ω・`⎞
多分、身体が何時なんだか解らなくて混乱してるんだと思う
さて…
今回の旅は無事終了し、また次回の旅の予定も立ちそう…ってかやっぱり今年は国境をまたいでの行き来というのが本格的になりそう…
実際海外に行ってみて改めて思うのが、日本国内のコロナ対策が海外と比較すると完全に周回遅れであり、これは優柔不断なリーダーが周りを散々見たり票の事なんかも考慮しながら舵取りをしてるせいだと思う⎛´・ω・`⎞
EU入国に必要なもの
現状、ドイツ入国に必要なのはパスポートのみであり、これは昨年の夏から変わっていない事実だったりする
イミグレエリアにコロナ検疫のような場所は無いだけど、任意で陰性陽性判定をしたい人が調べられるような場所は空港内にちゃんとあるみたい…
現状、日本企業のANAは機内でのマスク着用を義務付けてるけど、羽田で乗り換えるルフトハンザドイツ航空内はドイツルールなのでマスクは任意
そうなると10人中1人もマスクをしている人は居なくなる…そして、その10人には日本人も含まれるのだ…
何かもう…誰もマスクしてないし…
「外そうっか…」っていう空気になるんだよな
しかしながら、コロナ禍を経てすっかり過敏になってしまったせいか、やたら咳をする人が多いのは気にはなる…
でも、もしかしたら前から冬場ってこんなだったのかも…
春以降、大混乱が予想されるEU
ドイツの空港内の人の多さはコロナ前の水準に戻りつつあるが、従業員はまだ少ないみたいで、今回のアタシのようにロストバゲージ率は非常に高いらしい…
今回はアジア圏の所謂、旧正月イベントとぶつかったがまだ中国人観光客の姿は無く、韓国人だらけ+たまにタイやベトナムの人…って感じ
日本人の観光客は皆無に等しい
で、今後、中国人が戻ってくるとヨーロッパの空港は大混乱が予測されるので、春以降旅行にお出掛けの際は余裕を持ったコネクティングフライトをオススメする
具体的にいうと、飛行機を降りてから次のフライトまで3時間は欲しい
3時間あれば仮に中国の連休とかち合ったりしてもまぁ…何とかなる
旅行会社を通して便を決める場合、案外この辺りを気にせず、「エアラインがこの乗り継ぎプランで発券するのは、問題が無いからだと思いますよ!」とかいう最もらしい理屈を言ってきたりするので注意
旅行会社の担当者は、実際にコロナ後に現地に行った事が無い人ばかりだと思った方がいい
旅行会社を通すにしても自分でエールフランスやルフトハンザのWebサイトを見て、どんな時間にどんな飛行機があるのかはチェックすべき
コロナ前と変わらないイタリア
現地に着いてからもコロナのコの字も無く、消毒薬なんて無いし、人々は普通にハグして握手してる
街中にはたまーにマスクしてる人も見かける…
電車内だけマスク装着…みたいな人は一定数居るみたいだけど、電車を降りたらマスクは外すみたい
昨年の7月にイタリアに来た頃と比べると、更に緩くなってる感じがするが、特に危うい感じも無し…
実際アタシもドイツ航空に搭乗してからはノーマスクだし、イタリアでハグや握手もしまくったりしていた
レストランに入るのも普通だし、ほぼほぼコロナ前の世界に戻っていると言える…
彼ら曰く、コロナ前に戻りたい!と思うからマスクはしないし、皆、戻りたいと思っているんだという…
街を見ていてコロナ前と違いがあるとすれば、たまーにマスクをしてる人がいるのと観光地に中国人がおらず、韓国人が多数いる事くらいである
日本再入国に必要な物
日本再入国に必要なのはマスクとパスポートとVisit Japan Webへの登録
Visit Japan Webは来日する海外の人も割と登録していたりして、それ程空港での混乱は見られないんだけど、EUが普通…だったのと比べると、やっぱりややものものしく、且つこのVist Japan Webに登録するのが「何時のワクチン接種でもいいけど、とにかく3回!」というあまり意味の無いルールである事であり、一応何かやってる感が半端ない
Visit Japa Webへの登録は出発前でOK
メアドとパスワードを決めてログインしたら、自分の名前、パスポート番号を入れて、ワクチン接種証明の写真を撮ってアップロード…最後に今回の帰国便情報を入力すれば、5分程で確認メールが届いて、Visit Japan Webのステータスが「待機無し」の青に変わる
後は、帰国時に税金の申告にも使えるので、登録しておけば紙に記入する手間が省けて非常に便利
でも結局、このVisit Japan Webの画面を誰かに見せる場面は無かったんだけどね…何処かで確認してるのかな…
2022年の夏にヨーロッパに行った時は、帰国時に現地でのPCR検査が必要だったりして、海外渡航のハードルはかなり高かったんだけど、2023年は世界各国で元に戻そうとする力が働いており、いよいよ本格的なコロナ後の世界が見えてきている気がする
現状、例えば新婚旅行でイタリアに行こうと思いますが、大丈夫でしょうか?と聞かれたら、「大丈夫」だと答えられる水準にはなっていると思います