2年前から始まった所謂、コロナ禍っていう普通じゃない日常に右往左往する地方自治体に引っ張られる形で、飲食店さんもテイクアウトしたり、やめたり、営業時間を変えたり、自販機を設置したり、はたまた…もう対面販売に特化したりと…ルールも変わる中、ブログ記事なんかもコロナ以降の情報が必要なんだな…と感じるエヂです。( ˘ω˘
もうコロナ以前の情報なんか不確かで想い出でしか無いという悲しい現実…。(´;ω;`)ウッ…
で。
昨夜は、花屋町にある中華そばほそかわさんでラーメンテイクアウトです。
ロケーション
右京区は西京極、花屋町通りに面している事から、『花屋町ほそかわ』とも呼ばれる。
最寄駅らしきものは近くに無し。基本的に車やバイクでのアクセスとなる。
敷地内駐車場有り。
持ち帰りは冷凍では無くチルドなので数に限りがある
ここはコロナ禍になったからテイクアウトを始められたワケではなく、その昔から生ラーメンテイクアウトがメニューにあったようです。
ただ、ここの生ラーメンテイクアウトは冷凍では無く、チルドで具材を綺麗に袋に入れたりされているので、数量限定…みたいな感じで私は捉えており…。
電話予約がベター。
具材はチャーシュー、薄味のメンマとタップリの九条ネギ。
スープは出汁とカエシに分かれています。
ちゃーんとお店のニンニク辛子味噌まで入っているのですが、コイツが最高にいい仕事をします。
ほそかわさんのラーメンは何度か味変が可能!
硬めが好きなら麺茹では1分
これまで何度か持ち帰りをして、いつも最適な茹で時間がイマイチ掴みきれなかった麺。
硬めが好きな御仁は1分です。
ほそかわさんの麺は少し細いのもあり、1分半で普通。
これまで1分半、1分15秒と試して来ましたが、昨夜解りました。
最適解は1分!
そして薄くスライスされた豚ウデチャーシュー。
凄く美味いんだけど、ちょっと満足感が不足するんですよねぇ…。
持ち帰りにラーメン大を追加して下さい…。
インスタントラーメンならもやしを足せばいいだけですが、往々にして銀閣寺系のラーメンというのはもやしを入れると味が薄くなるんです。
トッピングはキムチと煮卵あたりにしたいところですが、美味いキムチ、美味い煮卵というのも中々手に入らなかったりします。
麺をある程度食べ進めたら、ニンニク辛子味噌を溶いて味変!
ウメェ!
続いてホワイトペッパーを投入して味変!
ウメェ!
最後に酢を入れて…って、もう麺が無いw
しまった…。
夢中になって食べ過ぎた…。
ええい、完全な作戦にならんとは…ッ!!
大体、ほそかわさんのラーメンを食べると、何か次回に課題が持ち越しになるんですよねぇ…。( ˘ω˘
この辛いネギと甘味のあるスープの醸し出すスープのハーモニーが素晴らしい…。
因みに酢は追加しても味は破綻しません。寧ろ心地よいだと…。