いよいよ本日１１月２１日よりソニーのＰＳＶＲ２の予約が開始されると聞いて、「ようし！どうでもいいな！」と感じてしまったエヂです_(┐「ε:)_
ぃゃ…悪いけどもうＶＲはいいよソニー…ＶＲ元年はもう終わった事なのよ…⎛´･ω･`⎞
かつてＶＲ機器を２台所有したアタシ
初代ＰＳＶＲは苦労の末手に入れたのですが、結局プレイする前の儀式の大変さ、その他諸々のマイナス面の事情により、全然プレイしなくなり、速攻で売却
「今、売っておかないと…！」みたいな感じだったのを覚えている
まさに株の損切りみたいな感じだった
因みにソニーがＰＳＶＲを発売したのは２０１６年の１０月１３日…
そして時は流れて、２０２０年１１月１２日にＰＳ５が発売…
これにはアタシも八方手を尽くしたが発売日の購入はならず…その後も何度も抽選に落とされ、少しシラけてしまった時期があった…
そんな頃に、魔がさしてしまったのか…何をとち狂ったのか、Oculus Quest2を購入
完全にソニーへの当てつけのつもりで勝手に散財…_(┐「ε:)_
そしてOculus Quest2に関しては未だ机の引き出しに入ってはいるが、やっぱり色々あって今はプレイしていなかったりする…
因みに個人的に思うOculus Quest2の最大の問題はFacebookのアカウント必須だった事だと思う
何でヴァーチャルリアリティの入口がオッサンの社交場なんだよ…と、マークザッカーバーグに聞いてみたいくらいである
新しい時代を作るのは、老人では無い！
クアトロ・バジーナ27歳
実はＶＲと相性がいいのは任天堂？
アタシが勝手に思うにＶＲと１番親和性が高いハードメーカーは任天堂とＰＣだと思うのだ
ＶＲをやってみて感じたのはＶＲのゲームは家族持ちのヤングアダルトが部屋でプレイするのには向いておらず、寧ろ家族が集まるリビングにあったほうが健全で盛り上がる…ような気がする
テレビをミラーリング接続して皆んなでワイワイ…というがＶＲ本来の正しい使われ方である気がしたのだ
そして、その点において任天堂は上手い…
ファミリーとお子様向けコンテンツに凄く強い
キラーコンテンツをいっぱい持ってるし、ＶＲでプレイするマリオとかマリオカートとか、スプラトゥーンとか…ちょっとイメージするだけで胸熱な任天堂ファンも沢山いると思うし、ファミリー向けに商機を見出せそうな気がする…
しかし、未だ任天堂がＶＲには全く参戦しないところを見ると、ちょっと難しい（価格及びシステム的に）のかもしれない…と思う
まぁ、任天堂は過去にヴァーチャルボーイで手痛い記憶があるから、本体とくっつけるこの手のデバイスにはかなり慎重なのかもしれない…
ダークサイドに飲まれるならＰＣ
そしてそんな任天堂と対局にあるのがＰＣなのだが、こちらの武器は「エロ」である
アタシのブログでは折に触れて書いているが、技術の進歩がある時、その影には必ず「エロ」があるのだ
天才の足を引っ張ることしかできない俗人どもに何ができる！
常に世界を動かしてきたのは一握りのエロだ！
ハプテマス様
ちょっと考えたら直ぐに解る事であるが、ＶＲはエロとの相性がスっごくいい…
それはもうスっごく…である
ここを突けば伸ばせる筈なのだが、悲しいかなこれはマイノリティエロであり、最大公約数を取れないのエロなのだ…
何故ならば、ＶＲが動くゲーミングＰＣを所有し、更にＶＲまで購入できる選ばれしエリートエロだけ…
子供部屋おじさんとヤングアダルトしかその恩恵を受けることが出来ないからである
ビデオとＰＳ３が普及したのはエロのお陰…という話がある…（知らんけど）
ただ、ビデオは生活の真ん中…リビングに居る事が許され、子供から大人まで使う事ができ、表向きは健全なマシンとしての顔を持ちながら、ＡＶを再生出来る…というとんでも無く、予想外の機能を持つ事が出来たから天下を取れたのだ
故にこのＶＲというマシンが今の世で天下を取るのは非常に難しいと思う…
でも、唯一チャンスがあるなら…或いはＰＳ５…
ぃゃ…本体普及して無いのに無理だなw
因みにＰＳＶＲ２はＰＳアカウントの実績が無いと購入出来ないそうです
何でそれをＰＳ５本体でやらなかったしソニーよ…_(┐「ε:)_
プレイステーションＶＲ２は２０２３年２月２２日発売！本体とソフト（Horizon Call of the Mountain）同梱版は７万９９８０円！(๑•̀ㅂ•́)و✧
