京都グルメ

omo café(オモカフェ)【京町屋で食べる「ごはんプレート」はランチにおススメ】

2022年8月12日

京都には所謂、京町屋風カフェやレストランってのが沢山あり、何か親戚の家に食べに来たかのような雰囲気が特徴なのですが、比較的リーズナブルなお値段で体験型のランチなんかが出来たりするので京都旅行の際には是非行って頂きたい…。⎛´・ω・`⎞

どうもエヂです。

ロケーション

四条通りを西に行って麩屋町通りを上がって(北に行った)錦市場を通り越して直ぐ西側にあるのがこのomo caféさん。

所謂、京町家スタイルってやつ

和の佇まいながら、「町屋フレンチレストラン」であり、コンセプトは「o.mo.yaの良さをもっと気軽に」。

最近、大阪にも姉妹店が出来たそうです。

ゆったりとした座席配置でゆったりランチ

今回は2階席でしたが、外からお店を見た感じ京町屋って狭いのかな…と思いきや、意外と中は広く奥行きがあったりするんですねぇ…。

落ち着ける空間…席間広し…。( ˘ω˘

テーブル間隔はけっこうゆったり目で落ち着いてランチを食べる事が出来ます。

雰囲気は凄くあります。田舎の旅館とかそんなじゃない京町屋…って感じ。ブルーの絨毯がオシャレです。

omo cafeごはんプレートがおすすめ

ランチメニューは以下。

ランチメニュー
  • omo cafeごはんプレート 1800円
  • 釜飯Set
    • パエリアの釜飯 2000円
    • 鶏の釜飯 1800円
    • 鯛の釜飯 1800円
    • トマトの釜飯 1700円
  • 牛サーロインのステーキセット 2500円

他に季節限定商品も色々ありますが、それはもう割愛。

上の中では断然omo cafeごはんプレートがコスパに優れていると言えます。男性の場合ちょっと量的に少なく感じるかもですが、夜ごはんが重い日とか、3時のおやつとかを食べる予定ならば全然気にならないレベル。

フレンチ+和のテイスト

omo cafeごはんプレートです。

omo cafeごはんプレート

カレー味のポテサラ、具材が乗ったお豆腐、野菜のキャッシュに焼き魚に厚切りハムと茄子田楽…。

色々な味が少しずつ味わえて非常に楽しい。

しかしながらこのomo cafeごはんプレート…。ご飯のおかずになるモノが少ないのはちょっとアレか…。⎛´・ω・`⎞

結局今回は焼き魚でご飯を食べる形になったが、それはそれで美味しかったので良し。

京町屋で「和」を打ち出してはいるが根本的にはフレンチ(母体がフレンチレストランo.mo.ya東洞院)っていうのがベースにあり、「フレンチ+和」というのがテーマになっている…という事は憶えておいた方がいい気がした。つまり京町屋でごはんプレートをお願いしても100%和のテイストを求めてしまうとコレじゃないになってしまう。

ここはフュージョン料理なのだ。

このごはんプレートのおかず6品は季節によって内容が大きく変わるみたいなのでタイミングによってはご飯のおかずに丁度いい場合もあるかもしれない…。

参考までにお会計(2人分)

今回はomo cafeごはんプレートを2人で2つのみのオーダーだったので1800円x2で3600円。

少し割高感は感じるが京町屋でゆっくりと出来る体験+色々な味って事で、ここも体験型のレストランですね。

お客さんは圧倒的に女子率が高く、ちょいカップルって感じ。座席間が広くて周りがあまり気にならないのはいいですね。


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