日本マクドナルドと言えば、毎年6月末、12月末が権利確定日であり、その時点で株を保有してさえいれば、無条件にバーガー引換券、サイドメニュー引換券、ドリンク引換券が貰える…という凄くありがたい継続投資先だったんだけど、その条件がこの2023年12月19日に見直される事が発表された…と聞いて、驚きを隠せないエヂです⎛´・ω・`⎞
何を隠そうこのアタシもこの6月末、12月末にだけ株を保有して優待券をかすめ取っていたハイエナ株主だったワケなんだけど、これからはそれが出来なくなる…というか、正確には出来るんだけど、それをするには真の意味で株主になる必要が出てくるらしい…って、まぁ良く良く考えると今までの仕様が裏ワザみたいに思えなくも無いんだけどね…_(┐「ε:)_
1年以上の継続保有が条件
日本マクドナルドが新たに提示して来た条件というのは、「6月末、12月末の権利確定日に最低100株を所有している事」という、基本的な条件は変わらず…ただそこに「1年以上継続した株の保有」という条件が加わる事なんだ
つまり、6月末に100株だけ買って7月頭に100株売りに出すような人は株主優待券は貰えないぞ?…という事である
因みにいきなりそうなるワケでは無く、ある程度の準備期間は設けて貰えるみたいで、例えば今年の12月末に関してはこれまで通り、取り敢えず最低100株以上の株式を12月末に所持しているだけで株主優待が貰えるのは変わらない…
但し、2024年6月末は2023年12月末から6ケ月継続して株を保有している必要が株主優待の条件であり、2024年12月からは1年以上の株式保有が正式に株主優待の条件となる…
というワケで取り敢えず今年の12月は日本マクドナルドの株を購入する予定であり、そのまま継続所有にするかどうか…は今後の判断になる…
12月末時点で100株以上保有しておけば来年3月だっけ?に株式優待券が届く事になる…
超優良安定株ではあるが…
日本マクドナルドと言えば、言わずもがな、世界のマクドナルドの日本法人であり、まぁ潰れる事等有り得ない…ロシアの例を見て見ても国民にとって必要な業態である事は明らかであり、安定感という意味ではこれ以上無いクラスである
しかしながら、その株価は実に山あり谷ありの乱高下で、現状の¥6000円台というのは結構、高い…と言えると思っていて、故に継続保有にちょっと及び腰になってしまうのだ…
まぁ、継続保有しておいて、銀行にお金を置いているような感覚にすれば、株主優待だって配当だって貰えるんだから、目先の損得は忘れて長期保有…ってのも1つの道だとは思うんだけどね…
まぁ他にもスカイラークや王将等、飲食店で継続保有条件無しの株も沢山あるので、単純にそっちに行く…ってのもあり…但し、飲食店はコロナ禍明けで現実以上に株価が上がっているキライもあるので注意が必要な気がする…
そんなワケで、取り敢えず個人投資家に大人気だった日本マクドナルドの株主優待はちょっとハードルが上がってしまう…_(┐「ε:)_
最後のチャンスは2023年12月末!
取り敢えずこのビッグウェーブに乗っておこう…って思う人が居るとまた株価が上がってしまうワケなんだけどw