TouTubeでたまたま見たトレイラーで「面白そう…」ってなって、半ば衝動的に昨日から公開されている映画「M3GAN(ミーガン)」を観に行ってしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
最近の良くある傾向のひとつ…YouTubeのトレイラー視聴からの映画館予約…みたいな流れ…
トレイラー観てから、興奮冷めやらぬうちから直ぐに時間を調べて映画館の席を購入出来ちゃうんだから、ついつい衝動映画しちゃうんだよねぇ…_(┐「ε:)_

あらすじ
おもちゃ会社に勤める有能な研究者ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は、子供用ペットロボットの開発プロジェクトを担いながらも、上司に内緒で子供にとって最高の友達でありながら、親にとっては最大の協力者となるように…とプログラムした、人間そっくりの外見をしたAI人形M3GAN(ミーガン)をひそかに開発していた
ある日、不慮の交通事故で突然両親を亡くしてしまい、孤児となった姪のケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)を引き取ることになったジェマは、心身共に傷付き、ケアが必要なケイディの世話をやらせる…という名目でミーガンを実験する事に…
そしてミーガンに「あらゆる出来事からケイディを守るように」と指示する
当初はケイディの心の傷を癒やし、まるで友人のようにケイディに寄り添うミーガンの姿に満足するジェマだったが、徐々にミーガンは知識を付けて行き、やがて事態はジェマの想像を絶する方向に向かう事になる…
ジェマ役のアリソン・ウィリアムズがどこかで見たことあるなぁ…と思ったら、ジョーダン・ピール監督の「ゲット・アウト」の彼女さん役だった人なんですねぇ…( ˘ω˘
使い古されたネタながらミーガンは魅力的
この手のお話としては、某映画のスカイネットとか、2001年宇宙の旅とか、AIとか、映画じゃなくても故手塚治虫先生の火の鳥とか…
とにかく昔から散々使い古されたネタであり、「最初は便利だった人工知能が賢くなって人間に反旗を翻してきたでござる」系ですが、昔と違うのは昨年から今年にかけて世はまさに「AI元年」を迎えており、ChatGPTの登場によってこれ系のお話にリアリスティックな面が出てきた事…
ちょっと遥か彼方対岸のフィクション…ってワケでも無くなって来たので、人々の関心を集めやすいのに加えて、同形作の「チャイルドプレイ」のチャッキーよりも魅力的で現実味のあるミーガンの姿が大きい気がする
ミーガンを演じているのは実際の子役であるアミー・ドナルドであり、細かい部分はCGも駆使しているんだろうけど、ミーガンがフルCGでも人形でも無いので妙にリアルで、デイディに寄り添う時は優しい顔に見えるのに、怖い場面では凄く無表情でリアルな怖さがある
映画の予告編でもお馴染みの脱力系のダンスをしながら襲ってくる絵といい、とにかくミーガンというキャラが立っているのが魅力的だし、このミーガンが「段々怖くなっていく」様が面白い
因みに本国アメリカではこの映画、「Mthreegan」と呼ばれているらしいが、深い意味はしらん…
一方でかなり強引な設定でもある
上記のようなリアルなキャラの面白さは魅力なんだけど、一方でおかしな部分も多々あって…
例えばおもちゃ開発者としてのジェマが如何に優秀であろうが、単独でこのようなアンドロイドを作る事は不可能であり、このミーガン誕生の根底の部分にリアルさが無いのは物語をチープなものにさせている原因の1つだと思う

ミーガンはステレオタイプなAIロボで、めちゃくちゃ怪力なんだけど、いじめっ子にその身体を持ち上げられたまま攫われてしまう場面があったりして、あ…ミーガン軽いんだ…って思った…
一応、チタン製の骨格である…という説明はあるんだけど、そこまで軽くないだろ…っていう描写は気になったりする
で、最終的にはこの映画ペラペラなんだけど、そこはこれ系ホラー映画に深いものを求める必要は無いし、ハラハラしたり怖くなったり…と感情に訴える部分があればそれだけでもう成功だし、そういう意味ではこの映画は十分成功だと思う
で、早くも「M3GAN 2.0」という続編が2025年に公開される事が決まっていたりして、この映画もチャイルド・プレイのように続くホラーシリーズへの道を歩むことになるのが既に決定してるようです
でもやっぱり映画は映画館で観ると2割増、3割増で面白いですねぇ…( ˘ω˘