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Loads of the Fallenその1【まるでダークソウルみたいな新作死にゲー】

前から2023年10月13日に「Loads of the Fallen」が発売される!と言うニュースは知っていたんだけど、ヨドバシポイント買おうと思っていたのに10月13日にはパッケージ版の発売はされない…とかで、仕方ないのでPSポイントで購入しようと思っていたのに、CERO18だからクレカでしか購入出来ない…というハードルの高さに驚きを隠せないエヂです…_(:3 」∠)_

Lords of the Fallen

実はこの「Loads of the Fallen」というゲームは2014年10月28日にPlayStation4で発売されたゲームなんだけど、今回の「Loads of the Fallen」は過去作のリブート作品…という位置付けらしく…

因みにリブート作品とは「シリーズにおける関係性を捨てて、新たに1から仕切り直して作る」という事らしく、そのため「Loads of the Fallen2」では無い…という事らしい

因みに前作はドイツのDecl13 Interractiveという会社が開発、ユーピーアイソフトが販売

今作はCI Games S.Aというポーランドの開発会社が開発・販売…というワケで、名前こそ同じだけど前作とは全く関係が無い…というややこしい作品

前作クリアしたんだけど…

因みにアタシは前作の「Fall of the Fallen」を購入、進行不能バグに苦しめられながらも、また最初からやり直し、何とかクリアーし、その後DLコンテンツもクリアーしてたりして…前作は中々楽しんだ人だったりする…

これは前作が発売される時に開発者がはっきりと明言した事なんだけど、2014年に発売された「Loads of the Fallen」はPlaystation3で発売された「Dark Souls」にインスパイアされて作られたもの…なんだけど、割と別物になっており…

例えばキャラメイクは出来なくてハーキンというハゲた罪人のオッサンが邪神アディールと戦うための切り札として釈放され、魔物達との戦いに身を投じる…という解りやすいストーリーがあった事や、ダクソに比べると更にもっさり挙動だったんだけど、その分重量感は凄くあったりした

そして何より、オリジナリティのある魔法が使えて、攻略がダクソの限りでは無かった…というのがいい意味でダクソとの違いをしっかりと出していたんだ

そんなアタシにとって「Loads of the Fallen」の続編が出る!というのはまぁまぁインパクトのあるニュースだったんだ…

しかしながら発売日が近づくにつれてアタシの知る「Loads of the Fallen」よりもダクソよりにしか見えない新作の姿が明らかになり…「おや…?」って思いつつも確かめてみたくて仕方なくなり、「Laods of the Fallen」を購入した…という流れ

カクツクCGがお粗末

今より1世代前のマシンか…と思わざる得ないクォリティのCGで始まる「Loads of the Fallen」に電源を入れて直ぐ不安を禁じ得ない…_(:3 」∠)_

ストーリーはダクソより解りやすそう

何というか、CGの出だしと終わりがカクツク…というか、ブラックアウトを一瞬挟んで次のシーンが始まるような、CD時代のようなCGを見て逆にフロムソフトウェアの凄さを感じる…みたいな感じ

ストーリーはダークソウルと似たようなものであり、「誰かがやらなければいけない事を投げ出したから、お前代わりにやって?」みたいな話なんだろうなぁ…って思う

CEROレーティング18表現アリ

この時点では正直、敵キャラの造形にあまり魅力を感じられないな…と思うだけで面白そうには見えなくて、これまたフロムソフトウェアの凄さを感じてしまう…_(┐「ε:)_

今作はキャラメイク出来る!

前作「Loads of the Fallen」(同じ名前ですが)では主人公キャラは感情移入し難いハーケンという髭面ハゲ親父だったんだけど、リブート版ではちゃんとキャラメイク出来ますやったぜ!

と、言ってもそこまで細かく細かく触れるワケでは無いんだけど…それでも必要にして充分…ただ…

今回は白髪のチョイワル親父にしてみました

ただ、操作が直感的では無さすぎて、ちょっと解り難いのとキャラメイクで固まって最初からやり直しを喰らう…という、おいおいこれから先本当に大丈夫なんだろうなお前…みたいな事があったのはちょっと気になった…_(:3 」∠)_

断罪された者で行くッ!

ダクソよろしく素性も色々な中から選べて、装備とかも素性によって全然違うんだけど、迷って挙句、「断罪された者」つまり、ダクソでいうところの「持たざる者」でスタートする事にしました

大器晩成型だぞ!とか言いつつ、マルチやる気が無いならどこまでもレベラゲ出来るから断罪された者選ぶ意味なんか全然無いやん…っていうのも分かってるんだ…

それはもうダクソやないか…

最近、オカンがゲーム買ったらしいねんけど、名前が思い出せへんらしいねんな〜

え〜?そうなん?ちょっとそのゲームの特徴言うてみて?

穢れた墓地…お前…

この画面を見て「ダクソの新作が出た!」とか言ったら何人か引っかかる人が出てくるのでは無かろうか…と思ってしまう程…正直、思っていたよりダクソでした

R1で弱攻撃、R2で強攻撃…ローリングしてダッシュして…ダッシュジャンプが出来て…パリィに致命の一撃…て、お前それダクソや!ってなるよね…

ただまぁ、逆に言えば馴染みのある操作方法と世界なので入りやすい…と言うのはある

それにこれはダクソみたいだけど、決してダクソでは無いし、やっぱりまだまだ荒削り感は否めない

ダクソと違う要素は「ストレンジャーシングス」方式!

で、このゲームにはダクソと違う要素が勿論あって、それがこの「暗黒の灯り」

このゲームでは生者の世界と死者の世界が表裏一体で存在しており、この2つの世界を行き来する事で道を切り開いて行くシステムになっている

そして生者の世界にいながら死者の世界を覗く事が出来るのがこの「暗黒の灯り」なんだけど、これただ覗いているだけじゃなくて、生者の世界にはあるオブジェクトが死者の世界に無い場合、生者の世界に居ながらにしてオブジェクトをすり抜ける事が出来るので、この「暗黒の灯り」を点けている間は半分死んでいる…とも言える

オリジナル要素、「魂はがし」

で、更にこの「暗黒の灯り」を使う事でこのゲームオリジナル要素である「魂はがし」等を使う事が出来る

敵の中身を無理やり取り出して、魂に攻撃する事で大ダメージを負わせたり…そういう事らしい

最初のボスが調整不足過ぎるw

で、ダクソと言えば…まぁダクソに限らず、フロムゲーと言えば、ゲーム最序盤に理不尽な強さを誇るボスが出てくるのがセオリー

てっきりこのゲームもそれを踏襲してくるのかな…と思っていたんだけど…

このゲーム最初のボス

ゲーム最序盤のボス「聖なる砦のオットー」は恐らく調整不足…_(:3 」∠)_

チュートリアル用の雑魚くらい弱くてドキドキして損した…って感じ、一応パリィも出来たけど、アタシのようなパリィ苦手マンでもパリィが出来る受付時間を有してくれているのか…それについては今後も調査してみたい…

からの…負けイベ…_(┐「ε:)_

光を刈る者

まぁ、コイツは絶対負けイベントだろうな…って安易に想像が出来た

だって、理不尽に強過ぎるもんね…

そんなこんなで取り敢えずレベル6まで上げた状態

武器、壊れたバケツって酷くないか…_(:3 」∠)_

メイン武器が壊れたバケツなので、早くまともな武器防具が欲しいな…というところ…

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