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【ジョギング時間術】YouTubeを観てる30分は早いのに、夏のジョギングの30分は長い…_(┐「ε:)_

アタシがジョギングの回数をブログで数えはじめたのは2017年5月3日からだったりして、実にもう6年も前の話なんだよなぁ…と時の過ぎゆく速さに驚きを禁じ得ないエヂです⎛´・ω・`⎞

そもそもジョギングを始めたキッカケに関して言うと、元々は当時、凄く頻度が増えてきていた中国出張を続けて行くのに体力が必要だと痛感する事があってジム通いを始めた事だったりする

苦しいけど身体にはいい事しか無いジョギング

それは地下鉄とかに乗った時に登りのエスカレーターが無いシチュエーションが多く、重いスーツケース2個を地上に上げるのに汗だくで四苦八苦したからなんだけど、ジム通いから始めてルームランナーで走るより外を走った方がいいのでは…?って考えからジョギングが始まった…って流れなんですけど、今では1週間に割とかなりの頻度で走る生活を送っております

夏ジョギングの30分って長いんだ

「美人と一緒に過ごす1時間は短く感じる」なんていうゲスい男が考えたのであろうメタファーを聞いた事がある御仁は居ると思うんだけど、この例は実は必ずしも間違いでは無く、実はこれの正体は実は「代謝」にあるらしい…

時間なんてものは存在しなかった…_(┐「ε:)_

時間というものは普遍のものでありながら、実はその存在は今でも謎のままであり、近年の物理学では「そもそも時間は実在しない」という説が有力だったりする…

タイムマシン大好きっ子にはかなり残念な風潮なんだけど、最近はこの説が幅を利かせていたりするらしい

「時間」なんてものは存在しないらしい…

時間というのは、たまたま太陽の周りを自転する地球が持った規則性を元に基準化され、時刻の概念を元に作られた時計を軸に測られるようになったものであり、その本質は人間の感覚的なものだと…そう言われていて、まぁ…そう言えばそうなのかも…とも思えちゃう⎛´・ω・`⎞

子供の頃の1日は長かった

子供の頃、自分の周りに流れていた時間感覚と、今の時間感覚が違う…

あの頃の1日って本当に長かったように思うんだ…

例えば同じ1日でも今とあの頃とでは長さが全然違うように感じるのは、実際に時計の針が刻む時間と、自分達の身体が感じる時間のズレが原因と言われており、代謝が高い程時間はゆっくりと流れ、代謝が低い程、時間は早く流れる…「ように感じる」というのがこの現象の正体らしい

子供時代って代謝高いもんね⎛´・ω・`⎞

ジョギングの30分…特に夏ジョギングの30分が特別長く感じるのは、暑く苦しいアゲインストな環境で走る…という行為が特別代謝が高いものであるからかもしれない…

景色をじっくりと楽しめる贅沢な時間

運動を行うと当然の事ながら代謝が高くなり、特に夕方16時〜18時代という身体的に一番代謝が高くなる「代謝ゴールデンタイム」に行うジョギングというのは非常に長く感じたりする

まー、これをネガティブに言うと「長く、辛い時間」…って事にもなるんだけど、ポジティブに言うとジョギングやジムは凄く時間を長く感じる事が出来る行為である…という事も出来る訳で…

故にジョギングは外で、それも極力川沿いとか普段自分が走らないような景色が楽しめる場所を走った方がいいと思うのです

川沿いはテンションが上がる

社会人…特に現代社会に生きる社会人はとにかく忙しく、忙しない毎日にパソコンでの作業やルーティーンワーク等、一見すると代謝が高そうな行為ばかりなんだけど、実は忙しなさ過ぎて脳が過去を振り返る暇が無く、このバタバタした時間を「ひとまとめの出来事」として処理するので、あっという間に時間が過ぎるように感じるらしい

そんな中にあって、時間が長く感じられるジョギングを生活の中に打っ込む事で夕方時間をちょっとゆっくりにする事が出来る…というのは、ポジティブに考えると精神衛生上も身体的にも非常に良い事のように思える

休みの日の夕方なんかにジムに行ったりすると、その後の時間が少し長く感じられたりする事があるんだけど、これこそこの時間感覚のズレが原因であり、例えばこれをワザとルーティーンに入れる事で休みの日の時間を有効に活用する事が出来たりする…ってのは最近、本当にまやかしでは無いように思える事だったりする

夜のダラダラYouTube時間は短く感じる

最近、自分でも凄く悪い癖がついたな…って思うのは、夜に「ダラダラとYouTubeを観る時間」みたいなのをルーティーン化してしまっている事だったりして、この時間がまー早く過ぎるんです_(┐「ε:)_

もうあっという間に寝る時間になるんだけど、結構長く視聴した割に自分の中に残るものが少ない…というタイパ(タイムパフォーマンス=時間対効果)の悪さが自分的にも納得がいっていなかったりするんだ

夜のYouTubeだらだら視聴は時が加速する…

で、これを防止するにはYouTubeを見始める前に予め「観るコンテンツを決める」事で解決するらしい…

つまり、「今夜はこのチャンネルのこのコンテンツとこのコンテンツだけを観る」とか、Netflixのドラマの「第3話と第4話だけを観る」と、目的を表明して脳に認識させてから観るという事

後はいくら「あなたにオススメ」が出ようが、次のエピソードの予告がどんなに面白そうであろうが視聴をやめる事で、欲求の元であるドーパミンの量を著しく下げる効果が期待できるらしい

夜の時間の過ごし方を語る思想に目をやると、ゲームに関しても「あまりに楽しくて時間の錯覚を起こし得る要素がてんこ盛り」とかで、やめた方がいい時間の過ごし方リストとかに入っていたりするんだけど、後は個人の選択だと思うんだ

ただ何となく思うのは、忙しない毎日を過ごす上で意図的に時間の流れを緩やかにする自己鍛錬の時間を作るのは正しい事だな…と思っていて、寧ろこういう時間が無いと加速度的にただただ時だけが流れて凄くヤバいな…って事だったりして…

自分と向き合う時間ってやっぱり大事だと思う今日この頃⎛´・ω・`⎞

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