セブン&アイ・ホールディングスの発表によれば、今年上半期のセブンイレブンの既存店売上高がコロナ前を上回ったそうで、「コンビニの数字でもコロナが落ち着いて上向いて来たな!」と思わせつつ…その実、顧客数はマイナス11%と聞いて、やっぱそうなんだ…と感じているエヂです⎛´・ω・`⎞
コンビニ=高いイメージ
この顧客数1割減少のデータはコロナ前の2019年上期との比較だそうですが、確かにアタシも2019年とか、コロナ前は何も考えずにコンビニでお弁当とか買ってました
でも、コロナ禍になり1年が過ぎ、2年が過ぎる中で色々と家計を見直す中でコンビニ=高いみたいな図式に気付いてしまい、そこから以後…かつては毎日のように…生活習慣のように朝、コンビニに立ち寄りコーヒーとかお茶なんかを買ったりするのをヤメました
高いんだもん⎛´・ω・`⎞
アタシを含む多くの消費者が「これ、要るか?」と自問した結果の10%ダウンのような気がするので、この結果にはさして驚きはしない気がする…
コンビニ天国日本
世界中でこれ程コンビニが多い国は多分日本だけだと思っていて…
イタリア、アメリカ、中国…と、周りを見てみても、都会から田舎までこんなにコンビニがある国はありません
東京は当たり前だけど京都、奈良から新潟、岐阜…と都会から田舎までコンビニだけはありますからね…
でも凄く便利な反面、やはり高いんですよ
便利な場所で少量多品種でボールペンから食料品まで取り揃えてありますが、元々高い物理コストやら光熱費を賄うためには、どうしてもそうなっちゃうんでしょう
でもコロナをキッカケに消費者がそこに気付いてしまった…
地元の他コンビニチェーンと戦っていると思っていたら、いつの間にか競合相手が地元のスーパーに変わっていた…という感じなのではなかろうか…と思うんです⎛´・ω・`⎞
特化型コンビニに進化
最近は毎日のようにローソン100でローソンの「だけ弁当」(税込216円)を購入しているのですが、お陰で週のランチ代は凄く減りました
普通にコンビニに行くと下手したら一回で¥1000円とかなってしまいかねないのが、週¥1080円で済んでしまう(厳密には米代も入れて¥1380円)のはデカい
このローソン100はコンビニというよりはスーパーに片足を突っ込んだ業務携帯で、野菜や肉も取り扱っており、凄く安いのが特徴…
物流コストを抑えるため、現在は限られた一部地域のみの展開になっています
一方でファミリーマートではファミマブランドの軽衣料品を販売し、特にファミマソックスは一部で特需を産む程に大ヒット
今後は各社、より特化していって差別化が進みそうな気がするなぁ…と…そんな気がします
今朝の朝ランの事も書かせてください
今日は故あって特別早くから出掛ける予定だったので軽く…朝のエクササイズをこなします
走ろうかどうしようか迷いつつ…これだけ時間の無い中で最大限に時間を活用するには、走ってジムに行き、ジムで有酸素をやりながらブログを書いて、走って戻る…
これしかない!
そんなワケで今朝はリアルジョギングは2.34キロを13分とジムのアップライトのバイクでやる有酸素を30分…というハイブリッドエクササイズを敢行…
効果の程はさて置いて、満足感だけはしっかり…( ˘ω˘