アップルで何かを買うと必ずいつも朝1番…それこそ8時とかに届くんですけど、今回もやっぱり朝イチにヤマト運輸からiPhone14が届けられて、実はちょっとビックリしたエヂです。⎛´・ω・`⎞
と、いうのも…私は配達では無くアップルストアでの店頭受け渡しに設定していたつもりだったから…なんですよね
どうしてこんな事になったのかと言うと、恐らく購入時にちょっと上手く行かなくて、買い物カゴに入れてから何度かやり直したヤツが1つ生きていたようで…(1つキャンセルしていたのに更にもう1つ生きていた)結局、今回はアップルストアの受け渡しの方をキャンセルする事にしました
ケースは購入済みもフィルムが無い…
ケースはアップル純正を購入済みも、フィルムはアップル純正が無いので未購入状態。昨日、新潟ヨドバシで確認したら発売日前にアクセサリー類の販売はやらないみたいだったので、結局iPhoneを触る前にガラスフィルムを買いに行くハメに…。これもあるからアップルストアでの受け取りにしてたワケなんですけどね…
結局純正が無い場合、ガラスフィルムはキチンと吟味したいので量販店で購入
多分…だけど、世界中でiPhoneにガラスフィルムを貼る民族って日本人だけなのでは無かろうか…?と思いつつ、やっぱり20万円に届こうかというとんでも無く高価なデバイスの一番大切な部分がデフォでむき出しである…という点と、過去にiPhoneを落とした際にガラスフィルムだけが砕けて犠牲になってくれたのを2度程見ている観点から考えると、このオプションは有用だと思っている
で
世界でも高いシェアを誇る日本向けiPhoneには凄く需要がある事なので、純正でフィルムを作って…ぃゃ、何ならもう貼っておいてくれると凄く嬉しいのになぁ…って思うんだけど、アップル側からすればある特定の国のモデルにだけフィルムを貼るなんて非効率だし、特定の国向けのアクセサリーなんて旨味無いかそりゃぁ…
4年半ぶりにスマホを機種変更…
これまで4年半もの長きに渡って頑張ってくれたiPhoneXにはもう、凄く愛着があります
で、やっぱりそれ程の長い期間全く交換していなかったので、ちょっと引っ越し作業に面倒なものを感じる…
普通のアプリはいいけど、やっぱり面倒なのは電子通貨が絡むやつですね。即ち、ライン、ウィチャットにスイカとかペイペイですね
特に面倒に思えるのがWeChat(ウィチャット)ですかね
やっぱりかの国のアプリだし、ややこしそう…とか思いきや、想定外に全部…もう、全部簡単に引っ越しする事が出来ました
まぁ、何だろ…この時代の乗り換えのキモはIDとパスワードですね
それさえ忘れなければ簡単な話なんです( ˘ω˘
USB-typeCは大人の事情で見送り
てっきり今回のiPhone14からUSB-type Cが実装されるとばかり思っていたのでちょっと失望を感じました
だって、この話ってiPhone13の時からあった話ですからね…_(:3 」∠)_
でも、今回もLightningが採用された経緯というのを別の角度から見てみるとまぁ納得…というか、そこはやはりAppleの売り手市場の商売が見え隠れします
Apple独自のLightningケーブルはApple以外のメーカーからも販売されていますが、これにはライセンス契約が必要らしく…
一説によればそのライセンス料は4ドルとか、2ドルとか言われています
つまりLightningケーブルが現役である間はAppleは各社から販売されるケーブルから使用料を徴収する事が出来、これがバカにならない利益を生む…というのが実態としてあるようです
ただ、色々とズルいヨーロッパでLightningやめろや!もう禁止な!ヽ(`Д´)ノみたいな法案が通ってしまった(あっちのビジネスは本当にズルく、ホンダのエンジンが重りを積む事にされたF1なんかでもそうだけど、基本的に理不尽極まりない)ので、もしかするとそれが実際に効力を発揮するギリギリまでAppleはLightningを使い続けるかもしれない…という噂もあります
そして、実際にAppleがそういう判断を下す場合、次のiPhone15でもLightningが採用される事になり、USB-type CになるのであればiPhone16から…でも、もしかしたらそれまでにまた独自企画を開発するかも…みたいなのの急先鋒がMagSafeみたいですね
知らんけど⎛´・ω・`⎞
カメラ性能は凄い!
iPhoneXからの交換となると重さに結構な違いを感じる…
でもこれ、結局何が重いって、カメラが重いだけなんですよね
標準に広角、マクロまで付いているのでミラーレス一眼が使えない場所や、持ってない時に凄い威力を発揮しそう
暗所に強いと言う事で、一応撮り比べておきます
先ずはiPhoneX
まぁ、4年半前の旧世代マシンですからね
当然と言えば当然ですが真っ暗です
因みにISOは2000です
これがこの時代の限界だったんですね…
続いてiPhone14Pro
流石…綺麗に写してくれますねぇ…
ISOは6400まで上げてシャッタースピードは0.5秒
続いてミラーレス一眼(α7c)
3台共、設定はオートにしてます
ISOは12800まで上がってますね、シャッタースピードは1/6S
手前が綺麗にボケてるのが如何にも一眼
ISOを6400にしてシャッタースピードを合わせても大方同じような感じになるハズ…
これを見るとまだまだミラーレス一眼が表現力の面ではリードしているのがわかります
iPhone14Proってどうなん?
iPhone14Proから新しくついた機能として、動画撮影時の電子式手ぶれ補正も試してみました
GoProと比べるとやや暗所での撮影により弱く、夜だと室内でもかなり画質が落ちる
試しにちょっと京都駅で撮ってみたが、夜だとこんな感じ
この画質だとちょっと使えないよねぇ…
光学式手ぶれ補正で真ん中部分の映像を切り取りつつ、電子手ぶれ補正の技術も入れてあるような感じらしく、日中の撮影には使えるかも…だけど、まだGoProの生存は確認出来た気がするし、機械式ジンバル一眼の足元には及ばない感じ
まぁ、まだまだ触りだけではありますが、このiPhoneの最新型を持つ意味がある人…ってガジェット好きな人以外無いような気がする…
ISO感度がどうのとか、F値がどうのこうの…みたいな話でしかもう凄さが解らないのが実情なので「何となく凄い」くらいの感覚であれば1世代或いは2世代前のiPhoneでも充分な気がする
まぁ、アタシはガジェット好きなので大満足ですけどね⎛´・ω・`⎞