大体、土曜日は嫁が実家に帰るので完全に1人で過ごせる自由時間なのですが、今日は先日受けた文法の授業がまだ全然自分のものになっている気がせず、ちょっと先生を変えてもう一度同じ授業を受けてみる事にしたエヂです。( ˘ω˘
そして今日は英会話ネタも無いので私が犬キライになった話でも書いてみる…。
あれは私がまだ子供だった頃の話…。

当時、私の家は新興開発地区にあり、まだ周りは空き地が多かった。
家の前は塗装されたゆったりとした2車線の道路だったが、まだ車は通れないようになっていたんです。
だから家の前の広い道路で自転車の練習も出来たし、チョークで落書きしたり…。
家の前は格好の遊び場だったんです。
ところがある日、そんな平和な遊び場にある変化が…。
何時ごろからか柴犬がうろつくようになったんです。

その名をチィといい…。
チィは奥のヤ◯ザ屋さんの家が飼っていた犬でした。
この時、私は生まれてから犬に対する免疫が無く…初遭遇だったのがこのチィだったんです。
あろうことかチィは首輪をしておらず、放し飼い状態!:(;゙゚'ω゚'):
そして何故か私を見るとこっちに走ってくるんです!
怖すぎる!アレが走って来てゼロ距離になったら一体何が起こるんだ!?(ll゚Д゚)

噛まれちゃうのか?(ll゚Д゚)
絶対にイヤである。
それからは出かける時、チィが居ないかどうか見る癖がついた。

遠くにチィが見える…。仕方ない、迂回するか…。
あ…!チィが走って来た!
たまたま行く時にチィが居なくても、帰り道もドッキリドキドキドッキリドキドキである。
チィやッ!
一度だけゼロ距離になった事もある。
追いかけ回されて追いつかれたのだ。
私は泣いた。
もうこんな世の中イヤやぁ!つД`)
もうこんな世の中イヤやぁ!つД`)
泣きながら何度も繰り返した…。
そしてチィは居なくなった。
今…、チィは居ないが、クソコロナはもっとイヤである。
もうこんな世の中イヤやぁ!つД`)
さて…。

今日は文法の授業でしたが、なかなかに学びが深く…。やはり日本語で教えてもらうと、へんな勘違いが無くて時間効率がいい学びになりますね。
土曜日の英会話は疲れてないからスーッて入ってきますね。何となくそんな感じがしました。