昨日は、何故だか日本中で宴が繰り広げられる元旦だったワケですが、自分ルール「午後7時になるまで酒は飲まない」を貫徹したのにも関わらず、2日酔いになり、朝早く起きる事が出来なかったエヂです_(┐「ε:)_
ビールだけにしよ…⎛´・ω・`⎞
とか…2日酔いになりたくないから戦略的に考えて工夫していたのに…
親戚の家に行ったら嫁に持たせたワインをアタシが来てから開けよう!と皆んな待機してたりして、結局はビール飲みながらワインも飲む…っていうちゃんぽん状態…そうするとどうなるか…なんて容易に想像が出来る筈なのに…
なぜそんなに飲むのだ
忘れるためさ
なにを忘れたいのだ
…。忘れたよ、そんなことは
古代エジプトの小話
まぁ…楽しかったけどね…
しかし、2日酔いというのは非常に厄介な状態なので、さっさと抜け出したい
大便すれば2日酔いは軽減する説
汚い話で恐縮ではあるが、これは体感的に非常に効果があると思っており
アタシの場合、朝必ず…もう必ず出すので、起きたては少しお酒が残ってるな…と思っても出すと急にスッキリしたりする
実は2日酔いのメカニズムというのは現代科学を持ってしても「多分、こうだろう…」みたいな感じでしか解明されておらず、そのため大便が2日酔い解消に効果があるのかどうか…というのは良く解らない…というのが結論らしい
しかしながら、体感的には確実に効果があると思うんだけど、まさかアタシだけ…って事は無いと思う⎛´・ω・`⎞
接種したアルコールは胃で約20%、小腸で残り80%が吸収されるらしいのだが、正にこれがこの現象の正体なんだろうな…って思う
お尻は最後の手段
骨が折れた…とか、ひびが入った…とか、肩関節が外れた…とか、もう普通じゃ無いパンチの効いた痛みに見舞われた人とか、小さなお子さんがいる親御さんはご存知かもだが、そういう状態になってお医者さんにかかると先生が勧めてくるのが「坐薬」である
この坐薬こそ最後の手段であり、その効き目は絶大…
何故に最後の手段なのかというと、「物理的にお尻にブチ混む」という屈辱と恥じらいの入り混じる作業を伴うからではあるが、もうそんな事どうでもいい!楽になりたい!と縋ってみるとその絶大な効果を知ることになる
坐薬は直腸から直接体内に吸収されるため、飲み薬と比べると薬効成分が体内に吸収されるまでのロスが少なく効果的…
つまり逆に言うとアルコールを多分に含んだブツが体内にありそのブツから身体がアルコールを吸収している…という状態から解放する事で即効性のある効果が体感出来る…という仮説がなりたつのだ…(知らんけど)
2日酔いに運動は逆効果
で、少しマシになったので今朝はジムに来て有酸素をしているワケですが、軽い2日酔いなんてのは汗を流せば…って思っていたのですが、これは全く逆効果であり、汗からはアルコールは流れ出ないらしいですね…
寧ろ、アルコールの分解を阻害する行為になるので2日酔いの日の運動というのはしない方がいいらしい…
2日酔いの日は同じ運動量でも体内から出る汗の量が多いので効果がありそうに見えるのだが、実は身体に負荷を掛けているだけだったりするらしい…⎛´・ω・`⎞
しかしながら、汗をかくと水分を欲したり、汗を流すためにシャワーを浴びたり…と、2日酔いに効果的な行動が伴ってしまうのもあり、なんか運動したらスッキリした…ってなるのかも…
取り敢えず、来年のお正月に同じ事をしないよう、備忘録として愚見を残すものとする…_(┐「ε:)_