京都グルメ

【自宅で】ラーメン銀閣の餃子 個人的に京都で一番美味いと思うピリ辛餃子!

2022年5月1日

結婚以来、ずーっとお休みの日のお昼ご飯と夜ご飯の調達担当を担っているのですが、連休の問題は昼、夜ご飯のレシピネタが続かなくなる事だったりするエヂです。⎛´・ω・`⎞

土日だけだったらラーメン持ち帰りで押し切ったり、たまには疲れた胃を癒すために蕎麦やパスタにしてみたり…と、小手先の小細工で乗り切る事も出来ますが連休となるとラーメンローリングを繰り返すにも限界があります。

そこで昨夜はラーメン銀閣さんで餃子をテイクアウト。大丸のデパ地下で海老ワンタンを買って、餃子、ご飯、海老ワンタンスープの中華セットにしてみました。

で、ラーメン銀閣さんです。

ラーメン銀閣さんはラーメン、餃子、焼き飯全部美味い!という中々、貴重なお店です。

前に書いたラーメン記事はコチラ…。

ロケーション

前にも紹介してますが、伏見区は下鳥羽にあり、国道1号線沿い、名神高速京都南ICを少し南に下がった場所にあって、最寄駅らしきものは無し。基本的には車やバイクでのアクセスとなります。

敷地内駐車場と、お店を1号線沿いに北に10メートル程過ぎた場所、西側にも駐車場あり。

小ぶりながらも具材タップリのピリ辛餃子

生餃子は看板メニューであり、持ち帰りはコロナ以前も通常メニューとして愛されてきたのでいつでもありますが、予め電話予約しておくと直ぐに受け取りが可能。

生餃子6人前が入った包みと付属のタレ

餃子…っていうと何処を思い浮かべるのか人それぞれだと思いますが、例えば餃子の王将とかと比べるとサイズはかなり小さいので大人の男性なら3人前、お子さんでも小学生高学年とかだと2人前くらいはイケるかと…。( ˘ω˘

これで3人前

普通に人数カウントするとかなり少ないです。

ここの餃子は少しピリ辛…辛いのが苦手な人はちょっと辛く感じるかも…ですが、食べられない辛さではありません。

私的、餃子調理法

私の餃子調理のやり方は、まずテフロン加工された我が家の中でも新しい目のフライパンにゴマ油を垂らし…キッチンペーバーで伸ばします。

そして餃子を並べ、中火にかける…。時々真ん中の方の餃子の焼き色を確認して、焼き色がついてきたらお湯を投入。

水では無くお湯です。ここがポイント。

水は蒸発するまでに時間が掛かりますので、餃子調理はいつもお湯を投入します。

ここで強火にして一気に焼き上げ、焦げ目を見て中火にチェンジ…。

ごま油を鍋はだから少し垂らしてフライパンを回し、お皿を乗せてひっくり返す。

完成です。(๑•̀ㅂ•́)و✧

餃子の餡は乱切りされた野菜中心

ここの餃子の特徴は外見は小さいけど、中の具材は割と大きい…というと変な文章になりますが、具材が乱切りされていて粒が大きいんです。

王将の餃子よりも具材の乱切り度合いは上です。そして鷹の爪も入っており、これが辛さの正体です。

野菜、肉、唐辛子にニンニクのバランスがよく、食感も最高にいいのでお店に行ったら4人で12人前とかオーダーして、且つラーメンも後から時間差で頼んでましたね。

家だとどうしても上手く火を入れきれない(パリパリ加減が餃子表面にしか無い)のと、普通の家庭にあるフライパンだと1回に焼ける量が6人前が限界…ってのが持ち帰りのネックですねぇ…。( ˘ω˘

しかし美味い…。


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