木を見て森を見ず…英会話に行き詰まりを感じているアタシですが、改めて打開策を考え、本当にちゃんと森を見れているのか?と考えた結果、ちょっと別の英会話教室に行ってみるのはどうか?という結論に行きついてしまったエヂです⎛´・ω・`⎞
日本国内に居るアタシの英語インプットのかなり大きな部分を占めるのははやり英会話教室…であり、逆にそれ以外って映画とかしかないので、もう殆どのインプットをこの英会話教室が担っているワケです
そして今以上、上を目指そうと真剣に考えた時に、今の英会話教室ありきでこのまま考える事っていうのはどうなのだろうか…?とふと…そういう考えに行きついたんです
インプットをもっと増やしたい!
今、アタシが一番望んでいる事は時間当たりの「気付きの量を増やす」事です
英会話教室で勉強していると、時々「あぁ…そうだったんだ…」っていう、自分が知らなかった「気付き」が出てくるのですが、最近これが年々減っている事に気付くんです⎛´・ω・`⎞
1時間の授業で知ってる内容8割、9割になってしまうと、インプットしに行く…というよりももう腕試しに行っているだけ…みたいになってしまう事があり…
ま…それはそれでいいプラクティスになると思うんだけど、同じ1時間ならもっと気付きが欲しい…
英語の勉強って如何に自分が知らない、理解出来ていない事を探しだす、炙りだす…事だと思うんです
そして正しい解釈、知識にする事で初めて自信を持って口に出来るものだと…
英会話を習得すればする程にこの気付きってのは減って行く気がしていたのですが、これは必ずしも上達によるものだけでは無く、パターンにハマっているから気付きが減って来てるんじゃぁないの?…とも言えるのでは無いかと思い出してきたワケです
自分を変えるために先生を変える
こと学問においては誰に師事するか…っていうのはその学問を伸ばす上で非常…に…非常…に、大きなファクターだと思うのです
人気のある先生の授業はやっぱりいつも一杯なんですけど、実際授業を受けてみるとやっぱり人気があるのも頷ける…
それもその筈、解り安いのだ…凄く解りやすい…と、同時になんか「出来た気」にさせてくれる
「教えるのが上手い先生」というは確かに居て、その先生に師事する事で英語は飛躍的に伸びると思う…でも、そのカーブは放物線を描いてやがて落ちて行くんです
ここで頑張って足掻くんだけど、やっぱり落ちて行く…
それは何故か?
それはその「教えるのが上手い先生」の授業をもう一通り受けてしまったから…
如何に凄い先生と言えど、やっぱり自分なりの信念や理念に基づいて自分の解釈を同じ言葉で伝えていると思うので、それを2順、3順しちゃうと、そこからは放物線が落下して行く…つまり「気付き」は減って行くのだ
そこで思うのが「先生を変える」…つまり英会話教室を変える事だったりする
別の教えるのが上手い先生を探せば(そんな簡単な事かどうかは知りませんが)その先生はこれまでの先生とは違うアプローチ、違う解釈を教えてくれるかもしれない…そしてそこに新しい気付きがあって、更にその気付きがアタシの中にある理解の歯車と形が合えば…また前に進む事が出来るのかも…
新しい教室を体験
考えてみたら今の英会話教室に通い始めたのは2016年10月(こういう時にブログを残しておいて良かったと思う)なので、早くも今から6年も前の話なのだ…
そしてその更に前は別の教室に通っており…アタシが英会話教室に通う…というルーティーンを作り始めてからまだ10年は経たないけど、それでももう7年8年経つワケです
英会話教室は同じ場所に居すぎるとダメなのかも知れない…って思う
アルバイトと同じで同じ場所に身を置くことを当たり前にしてしまうと、それ以上のスキルが手に入らなくなるのだ
人は常に新しい風を求めて移動した方がいいのかもしれない…
英会話教室を探す旅の始まり
前置きが長くなってしまったのですが、昨夜は新しい英会話教室のカンファレンスに行って来た次第です
結論から言いますと、昨日の英会話教室はアタシには向いて無い…という判断に…体験授業とかも無しでいいかな…と思える程、「ここは違うな」って感じでした_(┐「ε:)_
英会話教室に通う…ってなると色々な目的の人が居て…個人的に思うのは「試験の成績を上げたい」…っていう目的と「ちゃんと自分の言葉で英語を話せるようになりたい」ってのは真逆だと思っています
まぁ、とは言えアタシは「試験の成績を上げるための勉強」ってのをやったことが無いので、それが実際どのように進んで行くのかは良く解ってなかったりするんですけどね…
昨日のところは最初に教科書を買って、その教科書のカリキュラムに沿って授業を進めて行く…って感じ
授業に入る前にまず教科書のを見ておく…という「予習ありき」な感じの進め方
何度も言っているが、アタシは机に向かって…(略
なので、この時点でちょっと無理なんだけど、基本は教科書に書かれた事を読んで、いくつかの質問に対して答えを記入して行く…という方式であり、その答えは穴あき問題になっている…という…何と言うか時間だけは過ぎていきそうな感じ…
個人的にこの勉強をした先に本当に喋れるようになるのかは大いに疑問である
だって、自分の言葉で喋って無いんだもん…日本人は書いてある言葉は読めるんです
問題はこの一方通行な方法の勉強に慣れ過ぎてしまって、自分の言葉で話せない…って事だと思うのだ
凄くオシャレな教室だったんですけど、ここじゃない感が半端無かった…というかもの凄くステレオタイプな英会話教室だったなぁ…
でも、凄く生徒さんも一杯で…あの感じで上達出来る人も居る…という事なんだろうな多分…
もしかしたらアタシが凄くバカで特別なのかもしれない⎛´・ω・`⎞
ならば、自分に合う英会話教室を探すしかないじゃぁないか…