英会話

What's up?への備え

※アタシの英語学習を綴る意味について。

*この記事は旧ブログであるアメブロ(ejiのブログ)を再構成したものです。この記事のアメブロ投稿日は2022年2月16日でした。(アメブロ側の記事は消去しております。)

アタシはこれまで3社の英会話教室で勉強してきましたが、大体授業が始まって直ぐか、授業の前にWhat's up?をしてくる教室が多い気がしており…。

後、たま~に生徒さん同士で英語のやりとりをさせる先生とかも居ます。

ただこれに関してはアタシが普段お世話になっている日本人講師の先生が『生徒さん同士で英語で話して貰ってもどこにも向かわないから授業に時間を割きます。』と仰っていた通りだと思います。

しかしながらWhat's up?に関しては凄く有効なトレーニングなのでは無かろうか…と思っています。

日本人講師の授業ではこのWhat's up?に日本語と英語が入り混じったりして時にグダグダになって、悪戯に時間を費やす感じは否めないな…とも思いますが、ネイティブの授業ではインプットとアウトプットが自分の好きなテーマで出来てしまうので、授業の前には必ず事前に『今日は何言おう…。』って考えて、iPadにストーリーを書き起こすようにしています。

日本語から英語に直す過程で解らない単語や形容詞が出てきたら調べてWhat's up?で使ってみる。

間違えていたらネイティブの先生が直してくれるのでそれをまたメモる…。

一度使ったエピソードを別の先生に使う事で更に記憶の定着が狙える気がするので2度、3度は使いますし、フリートークの授業なんかでも使います。

一度話したかも…みたいな時はDid I tell you about 〇〇?みたいな感じで聞いたりすると、Yesterday...とかLast weekend...みたいなどこかの歌のフレーズのような悲しそうなパターンから離れられたりもします。

最近は何処かに行って〇〇した…よりも、ハプニング系の話を起承転結を意識して組み立てています。

Something 〇〇 happened yesterday...みたいな。〇〇の中は形容詞

最初の1回はカンペを見ながらで良いルールで、2回目以降はカンペ無しでやる感じで運用。

電車の中で何度かシュミュレーションしたりするとより効果的...且つ時間の有効活用が出来ます。

やっぱり移動中って最高の勉強時間だと思うんですよね。

たま~にWhat's up?でNothing special...とか言ってる人を見ると、勿体無いなぁ…なんて思ったり…。

実生活のエピソードを英語にすると想像以上に知らない単語や表現が出て来ますが、実生活に出てくる単語こそ知るべきだな…って思うのでWhat's up?ではかなり攻めるようにしております。


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