英会話（累計40時間）
最近はあまり観てないんですけど、昔よくこの映画でもシャドーングとか英単語、コロケーションのインプットをしました。
邦題は非常にシンプルで『LIFE！』でしたが、オリジナルの英題はウォルターミティの秘密の人生…みたいな…。
何からしくないな…って感じがしますね。寧ろ、邦題の方がしっくり来る。
この映画は公開時にCMを見て凄く見たいな…って思って劇場に見に行ってますね。
何ともう、8年前とか…。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
この映画を英会話の教材として観なくなったのは、教材としてはややうるさいから…っという一点ですかね。
主人公ウォルターミティの妄想のシーンなんかが時に凄くうるさく、会話の無いアクションシーンが長く展開されたりするのであまり観なくなった感じですね。
でも、割と学びは多く、この映画からも沢山の単語や表現を刷り込むことが出来たなぁ…と。
聞き取りやすく普段使い出来そうな英会話
主人公のウォルターミティはニューヨークのLIFE社で働いているワケですが、ニューヨーク…ってワリには比較的聞き取りやすいスピードに感じます。私的にはニューヨークの英語って速くて凄く苦手なんです
ニューヨーク…！？:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):って感じなんですけど、この映画は比較的聞き取りやすいのはベン・スティラーの英語が聞き取りやすかったりするんでしょうかね？
Have you Googled it?（もうググった？）
I was on my way to.（しようとしてたんだ。（今からやるよ））
凄いナチュラル…。こういうやりとりをしたい…。今からするんだ…って聞いちゃうとI'm going to…とか言っちゃいそうですが、これでいいんですねぇ…。こういうの…こういうのを覚えたい…。( ˘ω˘
Buffering（（携帯が）読み込み中）っていうのもこの映画で覚えました。
後、あまり使わないんだろうけど、eruption（噴火）もｗ
stillがまだ…って意味以外に、じっとする…という使い方を見たのはこの映画が初めてで、凄く印象に残ったのを記憶してます。
ショーンが雪ヒョウ？を撮影している時にいいます。We have to try to be very, very, very, very still.（俺達はめちゃめちゃ、静かにしようとしなきゃならない…。）
It's being processed.（処理中です。）ってのもよく見ます。これはネットとかでも見ますし、普段もメールなんかで使います。
使わないけどquintessence（真髄）ってのも妙に刷り込まれて覚えちゃいました。
後半のLAの場面では、普段の会話で良く使われるTell me about it over a Cinnabon.が出て来ます。over a ○○で〇〇でも食べながら（飲みながら）ですが、これは非常に良く聞く表現なんだな…って思う。
知らない単語や表現が出てきたらDVDを止めて調べる
思いもしないような知らない単語や表現がポロ…っと出てくるのが映画でやる英会話の楽しいところである気がします。
あれ…？って思う表現とか、知らない単語が出てきたら映像を停止してググる…。
一度、意味とかをしっかりと調べてから何度か見直しているとしっかり定着するんですよね。
人の記憶は上書きをする事でしっかりと定着する…と聞いた事がありますが、何度も何度も同じ映画を見るこの勉強法は記憶の定着にも効果的なのではなかろうか…と思います。
何気に出てくるLIFE社の社訓がカッコいい
To see the world（世界を見よう）
Things dangerous to come to（危険でも立ち向かおう）
To see behind the wall（壁の裏側をのぞこう）
To draw closer（もっと近づこう）
To find each other and to feel（お互いを知ろう、そして感じよう）
That is the purpose of life（それが人生の目的だから）
この映画はコメディー…でも無いな…カテゴライズが難しい感じなんですけど、ちょっとアーティスティックな一面も持っており、映像も結構凝っていたりして、何度も見てると色々と見えてくるのもこの勉強法のいいところかもしれないなぁ…。
さて。
今夜も英会話でした。そして今夜はネイティブ２時間！
でしたが…ちょっと、今夜は燃費が悪い感じでしたねぇ…つまり、払う授業料に対して効率があまり良くない…って事です。
これは、先生サイドの問題が多いように見えますけど…教室の考え方なので難しいんですよねぇ…。
